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〇〇
れん
〇〇
れん
〇〇
〇〇
〇〇
れん
〇〇
れん
〇〇
れん
〇〇
彼は彼氏のれん
2年前から付き合っているんだけど、、
ちゃんとデートに行ったり、好きだよって言ってもらえてたのは半年前まで。
れん
〇〇
れん
〇〇
れん
〇〇
れん
〇〇
〇〇
彼は友達という名の“誰か”に会っている
毎日のように。
そして、それが誰なのか、先週判明した。
〇〇
彼は浮気している。
〇〇
れん
〇〇
〇〇
〇〇
スマホで時間を確認したのち、私がもう一度布団の中に入ろうとした時、彼のスマホに通知が来た。
ピコン
〇〇
そしてそれは視界に映り込んでしまった。
〇〇
まみという女性から送られてきたLINEが。
〇〇
〇〇
ダメだというのは分かっている。 でも、好奇心には勝てず、気付けば彼のスマホへと手を伸ばしていた。
〇〇
れん
〇〇
だが、途中で彼が目を覚ましてしまった為、確認することは出来なかった。
良かったと言っていいのか、分からない。
という事が先週あった。
これだけだったら、まだ仲のいい友達なのかなと考えるだけだったが、
その後もそのようなメッセージを見かけた。
そのメッセージが来る度に、彼は外で電話をするようになった。 いや、前々からこうだったのかもしれない。
そして、友達から彼と女の人が腕を組んで歩いていたという情報を聞き、浮気が確実なものとなった。
〇〇
きっと、今日会う人だって…
なんて、考えてしまう。
〇〇
私は、昔からの友達に声をかけてみることにした。
〇〇
ゆず
ゆず
〇〇
ゆずは、小学校から高校までずっと一緒で、今でもたまに会っては思い出話に花を咲かせている。
ゆず
〇〇
ゆず
〇〇
私は事の経緯を全て話した。
説明下手な私の話をうんうんとゆずは聞いてくれて、それだけで涙が出そうになった。
ゆず
〇〇
ゆず
〇〇
ゆず
〇〇
ゆず
ゆず
〇〇
ゆず
〇〇
ゆず
〇〇
ゆず
ゆず
〇〇
ゆず
〇〇
ゆず
〇〇
ゆず
ゆず
〇〇
〇〇
ゆず
〇〇
家で1人よりゆずと居た方が何倍も楽しい。
でも、心にはぽつんと穴が空いたみたいだった。
〇〇
ゆず
〇〇
ここしばらくはメッセージを送ってくる事なんて無かったのに。
久しぶりに彼からメッセージが来て、少し私は浮かれていた。
れん
〇〇
れん
〇〇
れん
〇〇
ゆず
〇〇
〇〇
ゆず
〇〇