橙にああいった時から
学校に行っていない
理由は何となく
行きたくなくなったから、
でも、俺の親は休むことを許してくれるはずはなく、
母
母
父
父
赤
そういい、俺を殴る。
当たり前だと思う。
子供が理由もなしに学校に行かないなんて、
普通なら怒ると思う。
だけどさ、?
怒るにしても理由が違うなら
凄い意味が違ってくるんだよね。
母
母
父
いつも自分たちのことばかり。
そんな時、突然
インターホンがなった。
母
父
母
赤
ドアが開いたと思ったら
赤のお母さんらしき人が出てきた。
母
母
橙
凄い品のある人で
思わず固まってしまった。
橙
橙
母
…あれ、? なんかだめなこと言った、、?
橙
橙
母
母
橙
父
母
母
父
父
父
そういい、微笑む赤のお父さんに 心が痛くなった。
橙
橙
父
父
橙
橙
父
父
橙
橙
橙
父
橙
母
母
橙
会わなきゃ行けない気がした。
紫
そんな時、今まで黙っていた
紫が声を出した。
橙
父
橙
ドンッ
父
母
紫
桃
黄
青
俺は赤の両親を突き飛ばして 赤の所へ向かった。
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最高