テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
藤澤side
レコーディング終了後
僕は倒れ込むようにソファに横たわった
ボフッ
あぁ。
落ち着く。
もうこんなバンド辞めたい
wki.
wki.
fjsw.
今僕に必要なのは
一人の時間。
明日もレコ
はぁ。きつい
頭がボーッとする
ふわふわする。
僕はそのまま眠りに落ちた。
数時間後
パチ
omr.
omr.
omr.
omr.
fjsw.
うそ、
いつの間に寝落ちしてたんだ、
omr.
omr.
fjsw.
僕は悩んだ。
さっきよりかはマシ。
でもまた迷惑をかけたくない
でもLIVEのリハ。
fjsw.
fjsw.
wki.
omr.
fjsw.
staff.
staff.
嫌な言葉が僕の頭に刺さった。
staff.
staff.
staff.
嫌な言葉ばっかり頭に刺さる
staff.
、!
staff.
え、?
嘘、?
僕のこと要らないの?
staff.
fjsw.
僕は怒りと悲しい気持ちが混ざった。
やっぱり思ってたんだ。
僕必要ないんだ。
このライブが終わったら脱退しよ。
そしたら若井も元貴も安心するでしょ。
こんな話を聞いてたら
リハに行けなくなってしまった。
僕はまたソファーに横になった
fjsw.
fjsw.
こんな苦しい生活から楽になりたい。
一体誰がここまで僕を苦しめたんだろう。
1つ原因はある
それは
スタッフだ。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!