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junp_Sn-Fk.
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43
fura
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いわふか
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side.💛
「…別れよう。」
さっきコンビニの前で、そう告げられた。
俺の一番愛する人に。
岩
何年間も、あいつの為に尽くしたつもりだった。
“つもりだった”、だけなのかもしれない。
岩
虚しい。
苦しい。
悲しい。
悔しい。
負の感情が大きく膨らんでゆく。
俺の目からは、いつの間にか涙が溢れ出ている。
岩
岩
俺はスマホを手に取り、最後の砦へと連絡した。
その相手はー
佐久間。
飲み会に誘うと、すぐにOKしてくれた。
昨日まで飲み会にも門限があったはずなのに、今はもうない。
それすらも苦しくて、俺は酔いつぶれていたくなった。
飲み会の時。
俺が着いた時には、佐久間はもう受付を済ませ、席にいた。
佐
佐
岩
そんな曖昧な返事しかできない。
佐
佐
佐
佐久間が言い切る前に、俺の精神が我慢の限界になる。
岩
佐
岩
昨日あった信じがたいことを日本語に直してゆく。
また涙ぐむ。
ーあれ。
俺ってこんなに、弱かったっけ。
佐
佐
岩
岩
岩
岩
佐
佐
そう言って佐久間は、俺にメニューを差し出す。
佐
岩
岩
その言葉からも、“諦め”という感情が読み取れる。
佐
佐
なんで。
そう昨日も本人に聞いた。
でも…答えてもらえなかった。
岩
佐
岩
佐
急に否定し始める。
それで俺に同情しているつもりなのか、
腹が立つ。
岩
佐
佐
岩
佐
佐
佐
岩
知ってる。
一番分かってる。
ふっかと歩んできた3年半が、そう言っている。
岩
あまりにも弱々しい声が出る。
佐
佐
岩
やっと店員が、酒を持ってこちらに来る。
mob
佐
mob
店員が去ったあと、佐久間が口を開く。
佐
佐
そう言って差し出された梅酒。
俺は受け取り、何も言わずに飲んだ。
そこから帰るまで、2人が言葉を発することはなかった。
コメント
1件
うわ…めっちゃ胸にくる…😢 「別れよう」の一言から始まる第2話、読んでてこっちまで息苦しくなった。 照くんの「門限なんてないから」って台詞、ああ、もう戻れないんだって実感してしまう言い方で辛い。 佐久間の「深澤が照のこと嫌いになるわけない」って断言する所、すごく優しくて泣ける。 理由がわからないまま終わるの、余計に苦しいよね…。 junpさんの描く“別れの直後”の空気感、すごくリアルで引き込まれました。続き、気になります…!