テラーノベル
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伊作と話し合ってから数日。 ○○ちゃんの表情は以前よりも明るくなっていた。 もちろん、伊作を見るとまだ緊張する。 でも以前のように避けることはなくなった。 その日も保健委員会の仕事のため、保健室へ向かっていた。
○○
善法寺 伊作
優しい笑顔。 その笑顔を見るだけで胸が高鳴る。
○○
嫌われていないと分かってから、逆に意識してしまうようになった。 以前はもっと普通に話していたはずなのに。
善法寺 伊作
○○
伊作は不思議そうだったが、それ以上は聞かなかった。 二人は並んで薬草棚の整理を始めた。 以前なら沈黙が気まづかった。 けれど、今は不思議と落ち着く。 そんな時。
善法寺 伊作
○○
善法寺 伊作
善法寺 伊作
その一言で胸が熱くなる。 安心した。 たったそれだけの言葉なのに、嬉しかった。
○○
善法寺 伊作
まるで当たり前のような返事だった。 ○○ちゃんは咄嗟に視線を逸らした。 心臓がうるさい。 こんな顔を見られたら絶対に変だと思われる。 その時。 保健室の扉が勢いよく開く。
七松 小平太
七松 小平太
○○
食満 留三郎
善法寺 伊作
食満 留三郎
どう見てもなにか企んでいる。 しかし、その理由はわからなかった。
仕事が終わり、長屋へ戻ろうとした時。
善法寺 伊作
○○
善法寺 伊作
○○
善法寺 伊作
○○
そう言うと、伊作は笑った。 その笑顔を見た瞬間、○○ちゃんの胸がまた高鳴る。
○○
忘れようとしたはずなのに。 嫌われていないとわかった今は、むしろ前よりも好きになっていた。
一方その頃。 六年は組。
食満 留三郎
善法寺 伊作
食満 留三郎
善法寺 伊作
食満 留三郎
留三郎は呆れたように肩をすくめる。 伊作は何も言えなかった。 心配になる。 目で追ってしまう。 笑っていると安心する。 それは本当にただの後輩だからだろうか。 初めてその疑問が胸に浮かぶ。 夕暮れの窓の外を見ながら、伊作は静かに考え込むのだった。
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#暗め
コメント
1件
うわっ……もう、読んでて胸がきゅーってなった……!💦 ○○ちゃん、伊作先輩に「笑顔が戻ったね」って言われてる場面、すごく良かった。たった一言だけど、ちゃんと見ててくれたんだなっていうのが伝わってきて、こっちまで温かくなったよ🥺 そして最後の留三郎先輩の「過保護すぎる」も、なんかニヤニヤしちゃう……! 伊作先輩もそろそろ自分の気持ちに気づくのかな〜? 続きがすごく気になる!✨