TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

🐜

どうも、🐜です。

🐜

長らく更新しておらず大変申し訳ありませんでした…!

🐜

これからは徐々に更新頻度戻していきます…。

─注意書き─ ✿ソ連×にゃぽん要素有ります。 ✿監禁要素有ります。 ✿ソ連さんが色々とやばいです。

🐜

スタート

にゃぽん

それであんな感じになっちゃってさ〜

ソ連

はは、随分と愉快な話じゃないか。

にゃぽん

でしょ?あ、あとね!

俺はソ連。 現在想い人であるにゃぽんの課題を手伝っている途中だ。 ちなみにまだ想いは伝えてない。

ソ連

(まぁ途中から訳が分からない雑談になってるんだけどな…。)

だが、こんな他愛もない話をしているだけでも楽しい。 恋って凄いんだな。

にゃぽん

ソ連さん、聞いてる?

ソ連

聞いてるとも。

にゃぽん

ちゃんとこっち見てよね。
あと、最近アメリカがさ!

ついさっきまで楽しかった筈の心が、彼奴の名前が出た事によって一気に冷めた気がした。

ソ連

……

にゃぽん

あ…ご、ごめん。
やっぱりこの話話すのやめた!

瞬時に俺の機嫌が悪くなったことを察したのだろう、にゃぽんは課題に戻った。

その姿が何故か、とても憎らしかった。

ソ連

…いや、いいんだ。
この計算のどこが難しいんだ?

にゃぽん

えっと…この部分が〜

その後も気を紛らわすように色々にゃぽんと話したりしたものの、俺の苛つきは収まらなかった。

そして俺は遂にとんでもない事を起こしてしまった。

ソ連

にゃぽん…水、飲むか。

にゃぽん

いいの?じゃあ飲もうかな〜。

ソ連

わかった。…用意してくる。

キッチンに行く前に少々の睡眠薬を薬箱から取る。

コップに水を入れて、持っていた睡眠薬の封を切った。

何故か震えはなかった。 ただ、嗚呼俺はこんなことを仕出かすまで堕ちてしまったんだな、と自身を心の中で静観していた。

ソ連

……本当に俺って奴は、

そう呟いて、睡眠薬を水の中に入れた。

そこからはあまり覚えていないが、にゃぽんが泣いていたことだけは唯一覚えている。

気付いたら監禁して数日経っていた。

にゃぽん

ソ連さん…どうしてこんなことをしたの…お兄ちゃんは今何してるの?アメリカは…?

ソ連

…ははっ、今頃アメリカは探してるだろうよ。
まぁ恐らく見つけてくれることは無いだろうが。

怯えているにゃぽんを安心させてやりたいのに、口から紡がれる言葉は全てにゃぽんを怯えさせてしまう様なもので。

にゃぽん

でも…それでも私はアメリカを信じるもん…!!

ソ連

……はぁ、そうか。

数日経った後も、にゃぽんは一向に堕ちようとはしなかった。 目に灯った光もそのままだ。

だが、それでも良い気がしてきた。

俺はにゃぽんの頬に触れた。

にゃぽん

っ……触らないで…。

弱々しく抵抗してくるにゃぽんに、ふつふつと加虐心が湧いてくる。

俺はその言葉を無視して頬を撫でた。

ソ連

(別にいいさ、これが俺の末路でも。)

俺はにゃぽんとゆっくりベットに沈んだ。

🐜

久しぶりに出す物語がこれって…。

🐜

普段のソ連さんはとっても明るくてユーモアある方なので安心してください…!!

🐜

それではここまで読んで下さりありがとうございました!

🐜

リクエスト時間かかりますが大歓迎です!

🐜

それでは終わります。

にゃぽん総受け書くところ

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

108

コメント

5

ユーザー

久しぶりの物語!嬉しいです!ヤンデレなソ連さんも最高です!にゃぽんもかっこ可愛くて最高です!リクエストいいんですか?!では、ナチにゃぽお願いできますか?体調にはお気を付けて!無理はなさらず!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚