みの
みの
みの
なーくん
みの
なーくん
さとみ
みの
なーくん
さとみ
なーくん視点
あれから俺はずっと保健室に行っている
いつも治してもらっている
毎日殴られる 最悪だ
辛い 生きていることが馬鹿らしくなってきた
でも保健室だったら小声でも喋れる
教室に入ったら殴られ 小声で話しても話すな!と言われ みんな何故か俺から避けていく
近づいてくれるのはジェルくんぐらいだけ
あと俺がちょっと動いたらこっちに来るな!と言われるし
もう嫌だ ジェルくんと約束したけどどう頑張っても 無理だ
死にたい
なーくん
ジェル視点
俺は見てしまったんや
なーくんが何故か屋上に行くのを
次の時間は体育なのになんでや
もしかして死ぬき!!
ジェル
ジェル
なーくん視点
なーくん
なーくん
なーくん
なーくん
なーくん
なーくん
ジェルくんが俺の腕を掴んでいる
なーくん
ジェル
なーくん
ジェル
なーくん
ジェル
なーくん
ジェル
なーくん
ジェル
なーくん
ジェル
なーくん
なーくん
なーくん
ジェル
ジェル
なーくん
ジェル
なーくん
ジェル
その瞬間にジェルくんが笑った
ジェル
なーくん
なーくんの心にはジェルくんの笑顔が入っている 俺は辛くなったら心の中を覗いてみようと思う
俺は生きる どんな事があっても生きる だってジェルくんがそれでこそ俺だって言ったんだ
みの
みの
なーくん
ジェル
さとみ
るぅと
みの
さとみ
みの
みの