ぐりみど
ぐりみど
ねう
こっからは シン、カイ、メイの3人が中心です
あれからは何時も3人で行動している 他クラスや他年からは意外と言うような目を向けられる
俺たちは友達を紹介し合った 最悪なのはここからだった…
メイの友達が女だけだ 俺とカイの友達含めて女が4人になった
俺は女が嫌い…いや、苦手 俺には…トラウマがあるから────
ーシンの過去ー
5歳
父
俺は4歳の時にお母さんを失った
父
シン(幼少期
父
シン(幼少期
父
シン(幼少期
父
父
シン(幼少期
そうして俺は5歳の時に新しい母親が出来た
新しく母親になったその人は 優しそうな見た目をしていた
“見た目を”
シン(幼少期
お義母さん
お義母さん
お義母さん
シン(幼少期
5歳の俺には年収とかの話は分からなかった… ただただ、意味も分からず暴力に耐えていた
お義母さん
シン(幼少期
お義母さん
シン(幼少期
父は
この事(虐待)を知らない
お義母さん
父
シン(幼少期
父
シン(幼少期
シン(幼少期
父
シン(幼少期
耐えた
耐えた
何年も耐えた
あの女の暴力に
耐え続けた
シン(幼少期
お義母さん
シン(幼少期
お義母さん
シン(幼少期
父
シン(幼少期
お義母さん
シン(幼少期
父
シン(幼少期
お義母さん
シン(幼少期
お義母さん
お義母さん
お義母さん
シン(幼少期
飴と鞭の人生だった
小さい体には鞭がデカすぎた
俺の中でナニカが 壊れた音がした
…〜!
…んじ、、、
慎二!!!
父
シン(幼少期
意識が途切れて、倒れた俺が 目を覚まし 最初に見た光景は俺以外のお父さんのものでも無い“ダレカ”の血
シン(幼少期
父
赤い血はお父さんの大きな手で隠された 目の前が暗くなったのがわかった
耳だけが頼りの中 お父さんが言葉を発した
父
父
父
父
シン(幼少期
何もわからない なのに
涙が溢れ出た
あの後 お父さんが掃除をしてくれた
暫く経つと その場には何時もはのほほん顔のお父さんが真剣な顔をしていた
父
シン(幼少期
父
シン(幼少期
父
父
シン(幼少期
父
父
シン(幼少期
父
シン(幼少期
父
そしてお父さんのおばあちゃんに逢いに行くことになった
小さい頃の俺でもお父さんのおばあちゃんは まだ、
20代に見えた
「お父さんのおばあちゃん若いね〜!」 『そうだろう?』 「何歳なの〜?」 『■■■歳じゃ』 「え〜?笑 人はそんなに生きれないんだよ〜?」 「「慎二、おばあちゃんも狼さんなんだよ(ニコ」」 「俺と同じ〜?」 「「そうだよ」」
俺は2年、おばあちゃんの家で過ごした 色々なことを教えてもらった
妖
鬼
龍
人魚
人形
獣
呪
そして人間
色々な種族が居ることを知った
俺は獣の人狼
父親も産んだ人も人狼
だけど、あの女は人間だった
人狼についての説明を受けた
そんな簡単には死なない事 回復力がある事 足が早い事 怪力な事
人間は脆い事
種族を知ってから俺は力の制御の練習をした
シン
ポンッ☁
シン
プシュゥ、
シン
父
父
シン
父
感情を制御するんだよ?
ハッ
シン
シン
シン
カイ
メイ
シン
白米
ぐりみど
ねう
ねう
ぐりみど
ねう
ぐりみど
メイ
白米
シン
白米
コメント
1件
あの時の連絡再現されてるwwww