電車でこったんと会った
でも、こったんの顔色はものすごい悪くて
体調、悪いんだってすぐわかった
このまま電車で帰るのは良くない気がして
タクシーで帰ろことにした
案の定、こったんはタクシーに乗った瞬間、寝てしまった
もう、限界だったんだろう
20分くらいで家に着いた
すぐに、こったんを担いでタクシーをでる
けっこう身長が高いこったんをかつげるか心配だったけど
思った以上に軽くて難なく持ち上げられた
れる
こえ
くに
みんなこったんの姿を見てびっくりしてた
れる
如月ゆう
びっくりしてたけど、すぐに行動してくれた
こったんの部屋に寝かせる
こったんのカバンには、大量の資料がはいっていた
確かにこったんは、いつも遅くに帰ってくる
結構ブラックな会社なのか
苦しそうに息をしてるこったん
こえ
如月ゆう
ゆうくんが、そう言ってこったんの脇に体温計をはさむ
ピピピピ ピピピピ
40℃
思った通りの高熱
薬とか飲まないといけないけど
無理やり起こすのは悪いから
とりあえず起きるまで待っておくことになった
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