あの後、nakamuときんときも起きて、ババ抜きをしていた。
現在時刻 8:30
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そう言いながら、スマイルの腕に触れようとする
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すると、スマイルは腕を引いた
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…様子おかしくね?
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…食いて〜、血ぃ吸いてぇ
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ば、バレた?いやバレても良いけど
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バタン
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(ちょ!空気死んでる!助けてきんさん!
…気の所為か、()
院長?
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院長?
院長?
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院長?
院長?
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その血液パックには 接触枯死病 危険な可能性あり と、書かれている
…俺の血、か
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気づかれた…?いや、でも流石に…
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…気づかれなくて内心ホッとした自分が居た。
…何で、ホッとしたのかはわかんないけど、ね
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きんときはすでに四つ持っている
力強いんだろうな
…ま、
俺も持てるけど
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ガラガラガラ
あ、帰ってきたかな、2人
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…ん?結構持ってき…2、4、6、8
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まじでそれ
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ガラガラガラ
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ガラガラガラ
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何度も、何度も何度も何度も何度も歩いた道
もうすぐで昼間なのに、薄暗い廊下
俺は、暗い方が好き。だって、
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感情も、熱も、痛みも、味覚も、分かんないなら、“枯らしてしまったのなら”
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『君は逃げなさい。』
その声は、死ぬまで戦うという意志が見られた。
『後は任せて、絶対に終わらせるから。』
その声は、希望に満ち溢れた声だった
『…2人と幸せに、な』
その声は、親しい者だった声だった。
他にも
鼻にくる鉄の匂い
落ち着くことを知らない、乱れる呼吸
動かない足
耳を痛ませるほどの悲鳴
目から流れたそれの所為で揺れる視界
気がつくと、沢山の兵隊が俺を守るように囲ってきた。
と、思ったら、大きな爆発音
…おもいだしたら、もどっちゃうきがした、
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あれ、何考えてたっけ
そんな事になるのは日常茶飯事だ。
いつの間にか、自分で記憶を枯らしてる
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俺は、思考放棄して院長室に向かった。
コメント
2件
暗くなってきてる感じめっちゃ好きです、、