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⚠︎この日はそうまが風邪ひいてます⚠︎
ピンポーン
返事も聞かずドアを開けてしまったれい
いつもならありえない事だった
でもそれだけ焦っていた
ベッドでぐったり寝ているそうまを見て、 胸がぎゅっとなった。
れい
そうま
れい
れい
れいは鞄を床に置き、 手早くポカリのキャップを開けると、 ストローを差してそうまの唇に当てた。
れい
そうま
れい
そうまのおでこに冷えピタを貼り、 れいはベッドの端に座った
れい
れい
そうま
れい
れいの声は、まるで子猫が喉を鳴らすように、 とろけそうに優しかった。
彼女はふいにそうまの額にキスを落としたかと思うと、 そのまま彼の隣に潜り込んで、 ふわっと腕を回して抱きしめてきた。
そうま
れい
そうま
れい
そうま
れい
そうま
れい
そうま
れい
れい
れい
そうま
れい
れい
そうま
れい
後日そうまはもう完璧に復活しましたとーさ