桜木らん
昨日のことがあり、今日はいつもより早く着いてしまった
桜木らん
それにしても… 最初目があった時はあんなに怖がってたのにな…
なんで、受け入れてくれたんだろ…
桜木らん
あれほど、人間の血を飲みたくなかった俺でも飲みたくなったのは…
本能からなのか…
それとも、
あの子が俺の唯一のパートナーだったからなのか…
俺には…まだ分からずにいる
けど、他のやつの血を吸うよりあの子の血を吸うことが俺にとって満たされ幸福になることだと昨日飲んで感じた
ボーッとしながら頭の中であの子のことを思い出す
見た目は、お世辞にも可愛いとは言えないかもしれないが仕草・話し方とかは俺には可愛く見えた
そんなことを考えていると他の4人も登校してきた
雨乃こさめ
黄瀬みこと
紫藤いるま
暇井なつ
桜木らん
黄瀬みこと
暇井なつ
桜木らん
紫藤いるま
桜木らん
雨乃こさめ
黄瀬みこと
桜木らん
桜木らん
暇井なつ
紫藤いるま
桜木らん
雨乃こさめ
暇井なつ
桜木らん
これは…言うべきかなぁ
他の子がいる時は絶対出来ないけど、 今は俺たちしかいないし…
こいつらになら言える気はするけど…
紫藤いるま
桜木らん
俺が黙っているといるまがそう聞いてきた
黄瀬みこと
桜木らん
紫藤いるま
桜木らん
桜木らん
桜木らん
俺は、貰ったことだけいい誰にどこで貰ったかとかは言わずに話した
暇井なつ
雨乃こさめ
桜木らん
桜木らん
紫藤いるま
黄瀬みこと
暇井なつ
雨乃こさめ
桜木らん
桜木らん
暇井なつ
雨乃こさめ
黄瀬みこと
紫藤いるま
暇井なつ
桜木らん
そこからは、いつものように世間話のような話をして過ごしていた
午前の授業が終わりみんなで屋上へと昼ごはんを食べに来た
桜木らん
すちの血を飲んだからか普通にご飯も食べられるようになった
紫藤いるま
桜木らん
黄瀬みこと
雨乃こさめ
桜木らん
暇井なつ
紫藤いるま
桜木らん
俺は…多分こいつらにすげぇ心配させてたんだと思う
ほんとに…悪いことをしたな
俺も、こいつらみたいにすちとなれたらな
あの子は…大事にしたい
そう心のそこから思っている
コメント
1件
お久しぶりの投稿ありがとうございます! 最高でした✨