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天音
天音
天音
校門前
紡
放課後、皆で遊ぶのだが、場地が先生に呼び出しを受けた為1人校門の前で待つ紡。
携帯を適当に弄っていると、周りからざわざわとした生徒の驚きのような声が聞こえてきた。
その原因となっている人物達がわかっているので紡は⸺
紡
他人のフリをする事にした。
紡
???
紡
???
ドンッ
紡
原因の1人が紡へ勢いよくつっこんだ。
紡
紡
マイキー
紡
ドラケン
紡
三ツ谷
紡
騒ぎの原因は東京卍會であるマイキー達だった。
遊ぶ事になっているが目立つ事が嫌で他人のフリをした紡だったが無駄だったところが逆効果だったらしい。
ドラケン
紡
三ツ谷
紡
マイキー
紡
ドラケン
ドラケン
紡
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
紡
圭介
紡
紡
圭介
マイキー
圭介
マイキー
圭介
マイキー
紡
マイキー
圭介
ドラケン
三ツ谷
紡
いつも通りの会話。 いつも通りなモノ。
学校から移動して新宿に来た一行。適当にぶらついてるようだ。
紡
三ツ谷
三ツ谷
紡
紡
ドラケン
ドラケン
マイキー
圭介
ドラケン
紡
マイキー
走り出すマイキーと場地。
三ツ谷
紡
ドラケン
三ツ谷
紡
圭介
マイキー
クレープ屋の前で騒ぐ2人。
紡
ドラケン
三ツ谷
3人は話しながら2人の居るクレープ屋へ向かった。
マイキー
ドラケン
圭介
三ツ谷
紡
これはどうか、あれはどうか、いやこれも捨て難い。クレープを食べる為だけに話す他愛も無い会話。
きっと、微笑ましい平和な証なんだろう。そして、ある人間はこうとも言うだろう。
「幸せ」
クレープを食べたり、雑貨を見たりして街をぶらついて遊んだ放課後。
時刻は夕御飯時。日は暮れて今日は月が顔を出していた。
マイキー
圭介
紡
三ツ谷
三ツ谷
紡
ドラケン
マイキー
ドラケン
マイキー
ドラケン
圭介
紡
三ツ谷
マイキー
ドラケン
マイキー
ドラケン
マイキー
三ツ谷
三ツ谷
マイキーとドラケンは佐野家の方向へ、三ツ谷は自分の家の方へ帰って行った。
圭介
紡
場地と紡は同じ方向な為いつも一緒に帰っている。
いつも通りに夜の道を歩く。
圭介
紡
圭介
紡
いつも通りくだらない会話をして歩く。
歩いて、紡の家前まで来た。 場地の家は紡の家よりもう少し歩いたとこにある為ここで2人は解散だ。
紡
圭介
別れを告げると紡は自分の家のドアに手を掛け中へ入って行った。
バタン
一方場地は紡の家の前に立たんずでいた。紡が家に入るまで紡の背をずっと見ていた。
圭介
圭介
場地は何か呟くと自分の家へ足を進め始めた。
場地はこう言っていた。
「またなって言ったからな」
To be continue ♡80