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そろそろお暇しようかな

炭吉

もう帰っちゃうんですか?

炭吉

泊まっていけばいいのに

鬼と寝るのは嫌だろう?

炭吉

いえ、そんなことないです!

クスッ

気持ちだけ受け取っておくよ

帰ろうか、ポチ

はーい

いい人達だったね

そうだね

次は煉獄っていう人のところに行くの?

うーん

いや、いかない

彼処は鬼殺隊の一族だしね

確かに

行ったら直ぐに攻撃されてしまうかもね

そうなったら面倒だ

そうそう

だから行かない

〜数日後〜

買い出し行ってくるね

え、待って待って!

翔は行っちゃダメ!

え?

僕が行ってくるから!

あ、そう?

ならお願いしたい

何買ってくればいい?

いちご大福

だけ?

あと薬草かな

この紙に書いてあるのを店主に見せたらわかるよ

分かった!

行ってくるね!

気を付けてね

街です

)安いよ〜!

安いよ安いよ〜!(

色々なもの売ってるね

あ、薬草屋さんだ

すみません

店主

なんじゃ?若造

薬草を買いに来ました

店主

どんな薬草じゃ?

この紙に書いてあるヤツ全部です

店主

本気か?

店主

これに書いてあるやつ全部じゃと

店主

相当な値段になるぞ?

お金は心配ない

早く準備してくれ

店主

分かった

店主

ちょっと待ってな

〜数分後〜

店主

待たせたな

お金はここに置いておきますね

店主

あぁ

店主

あ、そうじゃ

店主

お主あそこの山から下りてきたんか?

そうだけど

店主

あそこの山の住人か?

うん

店主

そうか

店主

なら教えて欲しいんじゃが

店主

山頂に屋敷があると聞いたが本当か?

本当だけど

店主

その屋敷の主人はどんな主人なんじゃ?

どうしてそんなことが気になる?

店主

年寄りの好奇心じゃよ

そうか

しかし僕が教える義理はない

店主

教えてくれたら良いものをやる

良いもの?

店主

煙管(きせる)じゃ

なにこれ

店主

これは煙草(タバコ)じゃよ

へ〜

これが良いもの?

店主

あぁ、じゃから教えてくれ

まぁ良いけど

あの屋敷の主人はすっごく綺麗で

見ていて飽きないんだ

店主

ほう、誠か!

店主

ならば会ってみたいものだ

それはやめた方がいい

君では通れない

店主

そんなの分からないじゃろうて

知らないよ

忠告はしたからね

じゃあそれ頂戴

店主

しょうがないな

店主

また寄っとくれよ

いちご大福も買えたし

ついでに街探索もしてみようかな

ここら辺はあまり栄えてないね

さすが戦国って感じか

刀をちらほら持ってる人はいるけど、、、

持ってない人がほとんどかな?

んー

全然娯楽ないじゃーん!

面白くなーい!

ザッザッザッ

ここにいたのか

街はどうだった?

戦国時代って感じ

刀を持ってる人もいたけど

ほとんど持ってなかったし

娯楽もなかった

これならここにいる方が楽しいよ

そうだったんだね

僕も今度街に行こうかな

絶対僕と行こうね

え?なんで?

鏡みてから言ってよ

あ、買ったもの頂戴(´ 。•ω•。)っ

この袋がいちご大福で

この袋が頼まれてた薬草だよ

ありがとう

ガサッ

あれ、これは?

あ、薬草の店主さんがくれてね

あ、そうなの?

煙草らしいよ

今の時代の煙草はこんな感じなんだね

実物は初めて見たよ

吸ってみる?

僕煙草嫌いだから吸わない

そう?

じゃあ僕吸ってみようかな

𓏸𓂂𓈒🚬

ゴホゴホッ

カラカラッ

窓開けるね

ありがと

煙草って美味しいの?

さぁ?

僕には美味しさわかんないけど

不味くもないって感じ

(´-ω-`)ふーん.....

(*¯ч¯*)'' ŧ‹”ŧ‹”

いちご大福ほんとに好きだよね〜

美味しいからね

ひとくち食べる?

いいの?

(。_。`)コク

=͟͟͞͞ (@˙ н˙)パクッ

ひとくちって言ったのに全部食べた、、、

まぁいっか

もう一個あるし

勢い余っちゃって(ノ≧ڡ≦)☆

ていうか指までいったのは気にしないんだ

まぁ拭けばいいから

意外とあっさりしてるね

血ちょうだい

急だね〜

プツッ

ゴクゴクッ

、、、今日あんまり美味しくない

煙草のせいだ

え〜?

なら煙草やめようか

( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン

お口直しのいちご大福(´○`*)パクッ

あ、これあげる

(  '-' )ノ

(๑°༥°๑)ムグッ

金平糖だよ

美味しい(⊃´⤙`⊂)ŧ‹"ŧ‹"

そういえばね

うん?

いろんな人がこの山気になってるみたい

入れないもんね

なんて答えたの?

忠告はしておいたよ?

ならあとは自己責任だから

放っておいていいね

そうだね

一気に飛んで 〜数百年後〜

大正時代

チュンチュンッ🕊️

パチッ

おはよ〜

また入り込んでる

翔が寒そうだったからさ〜♡

だめだった?

暖かかったからいいよ

翔ってほんとに体温低いよね

そうなんだよね

おかげで夏は暑くないけどね

羨ましいなぁ

でも冬は寒いよね

まぁね

ポチは体温高いよね

僕のこと湯たんぽだと思ってる?

半分くらい思ってる

別にいいけどさ

複雑な気持ち(;-ω-)

まぁでも僕は翔で冷やされるし

翔は僕で暖まれるし

これぞ一石二鳥って感じだね

そういえばさ〜

最近暇だよね

ほんとに

僕もそれ思った

良い案があるんだけどさ

なに?

旅しようよ

文明もだいぶ発展してるし

大賛成!

流石にこの生活ずっとは飽きちゃう

だよね!

なら旅の準備しようよ!

なにか準備するものあるかな?

数百年貯めてたお金くらいかな?

相当な額あるから亜空間にしまおうよ

そうしようか

パチンッ(指パッチン)

ジャララララ

僕たち溜めすぎでしょꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)

こんなに溜まってると思わんかった(ㆆᢦㆆ)

色んなところ行きたい放題じゃない!?

こんなに溜まってるなら行けるね

楽しみ〜

ピタッ

どうかした?

実琉が来た

この世界に

お、やっとか!

代償なんだった?

予想通り寿命だったよ

やっぱりか〜

実琉を探す?

旅していたらいずれ会うと思うし

旅しようか

翔と2人旅〜🎶

よし、行こ!

出発ー!(ノ`•ω•)و

(*òωó)ノ おー

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