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俺は青龍愛人(セイリュウ アイト) 学校1のイケメン....らしい まぁそんなことは置いておいて、今俺は片想いをしている
その相手というのがこの子 愛田桃花(アイダ モモカ)さん 入学式の日、愛田さんがメガネを落としているところをたまたま見た メガネ外したらめっちゃかわいかった まぁつまりは一目惚れだ
俺的には愛田さんと話してみたいんだが...他の女子に絡まれたり、何より愛田さんが話しかけるなオーラを出しているせいで近付くことすらできない
でもこの前ようやく少し話せたんだ!! 俺は愛田さんが筆箱を落とすのを見た もちろんこれはチャンスだと思って拾ってあげた
でも、それだけだ そこから何か話すわけでもなく...すぐに愛田さんはどこかへ行ってしまった
これは脈なしということだろうか... いや、まだ諦めるのははやいはず!!
さて、今まで俺の片想い奮闘記録を話してきたわけだが1回現実に戻ろう 俺は今ピンチだ...なぜピンチかというと....
Aくん
アイト
こいつはA、俺の友達だ 俺はこいつのせいで今ピンチだ 俺と愛田さんは同じクラスなのだが...今愛田さん教室にいるんだよ!! 好きな人の目の前で好きな人の名前を言えるわけないだろ!?
Aくん
アイト
アイト
Aくん
アイト
Aくん
アイト
アイト
アイト
Aくん
Aくん
女子たち
モモカ
アイト
Aくん
アイト
アイト
アイト
Aくん
アイト
アイト
Aくん
アイト
アイト
アイト
モモカ
アイト
アイト
アイト
Aくん
アイト
アイト
アイト
アイト
モモカ
モモカ
アイト
Aくん
アイト
Aくん
アイト
アイト
Aくん
Aくん
Aくん
アイト
アイト
Aくん
アイト
Aくん
アイト
Aくん
アイト
Aくん
アイト
Aくん
その後、授業が終わり放課後
モモカ
アイト
アイト
Aくん
アイト
帰り道
Aくん
アイト
Aくん
アイト
アイト
Aくん
アイト
Aくん
アイト
Aくん
Aくん
アイト
Aくん
アイト
Aくん
アイト
アイト
Aくん
アイト
Aくん
アイト
Aくん
アイト
Aくん
Aくん
アイト
次の日 学校
Aくん
アイト
アイト
朝登校してみると、俺の机には手紙が置いてあった
Aくん
Aくん
アイト
Aくん
Aくん
アイト
Aくん
アイト
Aくん
アイト
アイト
アイト
アイト
そして昼休み、俺は屋上に向かった
屋上
アイト
???
アイト
アイト
???
結論から言うと、俺はその子を振った 知らない子だったし...何より俺が好きなのは愛田さんだからね
そして、俺は教室に戻った しかし数分後、俺はその選択を後悔することになる
教室
クラスメイトたち
クラスメイトたち
クラスメイトたち
俺がちょっと寄り道してから教室に戻ると、教室は阿鼻叫喚の状態だった
アイト
Aくん
アイト
俺の頭にはさっき振った女の子が浮かんだ
アイト
アイト
そこには...俺がさっき振った女の子がいた...血まみれだったけど
アイト
その後救急車が来て、その子は運ばれた
俺は...少しだけ申し訳なく思った 俺があの時振らなければ、女の子は飛び降りなかったかもしれない でも、申し訳なく思うのは少しだけだ だって...俺にだって好きな人はいたんだから 俺は自分の気持ちより見知らぬ子の気持ちを優先するほど優しくはない
まぁ...次の日その子が見知らぬ子じゃなかったってわかるんだけどね
その日は、全員すぐに帰宅することになった まぁ...人が飛び降りたのに授業なんてできるわけないからね
次の日 教室
担任
担任
アイト
Aくん
クラスメイトたち
アイト
担任
アイト
Aくん
アイト
その後の授業は全く頭に入ってこなかった... 昼休みも、Aが話しかけてきてた気がするけど...何を言ってたかわからない
放課後 屋上
気付いたら、俺は屋上に来ていた
アイト
アイト
アイト
アイト
アイト
アイト
天国 転生相談所
アイト
転生を司る神
アイト
転生を司る神
アイト
アイト
転生を司る神
アイト
転生を司る神
アイト
転生を司る神
アイト
転生を司る神
アイト
転生を司る神
アイト
アイト
アイト
転生を司る神
転生を司る神
転生を司る神
俺は黒龍 愛人(コクリュウ アイト) 普通の男子中学生だ 実は俺は...とある人に片想いしている
それがこの人!無川桃花(ムカワ モモカ)さんだ!! モモカさんは学校1のモテ女子で...俺みたいな地味なやつとは釣り合わないことはわかってる
でも釣り合わないからってなんだ!俺が彼女を好きという気持ちは変わらない!! というわけで俺は彼女に毎日告白している...まぁ毎日振られてるんだけどね
普通の人は振られたらそこで諦めるだろう...でも俺は諦めない なんか...諦めちゃいけない気がするんだ...よくわかんないけどね
アイト
だから俺は、今日も、明日も、明後日も...これからずーーっと彼女に告白し続ける
そんなある日、俺は前世の記憶を取り戻すんだけど...それはまた別のお話
ユメ
ユメ
ユメ
ユメ
ユメ
ユメ
シロユリ
クロユリ
シロユリ
シロユリ