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ぴかぶぅ
ぴかぶぅ
ぴかぶぅ
ぴかぶぅ
ぴかぶぅ
ぴかぶぅ
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ぴかぶぅ
ぴかぶぅ
ぴかぶぅ
ぴかぶぅ
終わらなさそうなので強制終了⭐️
本編へどうぞ！
赤side
ーーーー〜〜！？ ！！！！ 〜〜〜〜？ ーー！〜〜〜〜？？
赤
ぼやっとした意識の中で 誰かの声が聞こえる。
ここは、どこ？
俺は、どうなってるの？
確かめなきゃっっっ‥‥‥
赤
俺は目を開けようと目に力を込める。
赤
動かない
自分の体が思うように動かせない。
赤
赤
足が動けることに気がついた俺は、足に全神経を集中させる。
赤
‥‥‥‥！ ーーー⁉︎ ーーーーー！ーー？？
赤
誰かの声が聞こえると同時に意識がだんだんとハッキリしてくる。
目を開いた俺が見たのは‥‥
白い天井、 カーテンのレール、 そして、俺を見下ろす5人の影。
赤
俺はなんとか思い出そうと頭の隅々まで記憶を巡らす。
赤
ガンッ
突然、頭に痛みが走った。 中の、中まで突き刺すような痛みが。
赤
その痛みで俺は全てを思い出した。
赤
そっか、ここは病院？ 鼻にツンと来る消毒液の匂いと心電図の ピッピッピッと言う音で俺は確信する。
じゃあ、ここにいるのはメンバー‥？
赤
俺、死んでなかったんだ。 でも‥‥、
何も言わずに終わっちゃうのは嫌だな、
俺は心の中でエゴを吐く。
赤
ガシッッッ
赤
何も考えずにひたすら、ボーッと無機質な天井を見上げていると、急に左手を掴まれた。
赤
うわぁ、俺の手首、めっちゃ管刺さってるじゃん、
橙
そんな声が聞こえてくる。 この声、もしかして‥‥
赤
乾いた唇を動かして俺はそう呟く。
黄ちゃん、青ちゃん、紫くん、 ‥‥‥そして、桃くん。
皆んな、俺の周りに集まってきた。
皆んな、泣いてる。
赤
赤
こんな俺を心配してくれている人がまだいる、ということを思うと目の辺りが ジーンッとしてくる。
赤
1日1日を全力で生きるのはもう疲れた 俺‥、生きるの向いてないから。 俺のせいでメンバーに迷惑をかけてしまう。 正直、障害の俺を疎ましく思ってるんじゃない？ 距離、置いてるんじゃない？
そんなことを思ってしまう自分が大嫌いで。
だったらいっそ、消えちゃえば楽なんじゃない？
こんな弱い人間なんか誰も必要としないから。
「手術、受けないから。」
そう伝えた時のメンバーの悲しそうな顔苦しそうな顔を思い出して心が痛む。
ごめんね、みんな
あと、少しだね。
さようなら、この世界。
ぴかぶぅ
ぴかぶぅ
ぴかぶぅ
ぴかぶぅ
ぴかぶぅ
コメント
34件
面白かったです‼️ 続きがあったら楽しみに待ってます❗(o⌒∇⌒o)
学校とか色々とお疲れ様です！今回も最高でした😭赤くんはどうなるんでしょうか、、、 続き楽しみにしてます！！主もゆっくり休んでくださいね☺️続きはいつでも大丈夫なので😊
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