今日は晴天に包まれた 入学式
桜の吹雪が飛び交い 新しい出会い
を見つける季節である
降谷零
やっと、高校生だ。新しい友達ができるといいな……
赤井秀一
今日からこのクラスの担任の
赤井秀一だ 。 宜しく頼む。
教科担当は 英語だ
降谷零
…宜しくお願いします…( 怒ったら怖そうだな でも楽しくなりそう)
降谷零
はぁ……赤井先生…か
なんか呼びずらいな……それに
イケメンなのが…少し腹立つ……
降谷零
まぁ明日も早いし……そろそろ寝るか
次の日
学校に行く為に 降谷は電車に乗った
すると 隣に 赤井先生 が乗り合わせていた
降谷零
…( なんで 先生が 居るんだ 、交通手段これしかないのかよ…てか 電車で間に合うのか…… )
色々なことを考えて居ると
無意識に赤井を見ていた すると 赤井がこちらの視線に気付き微笑んだ
降谷零
……( なんか かっこいいけど…ムカつく )
赤井秀一
…( まさか 彼と同じ電車に乗るとはな…それに こんなにも見られるとはな…)
降谷零
あっ、すいません降ります、
あのすいません退いてください…
赤井秀一
すみません、 降りたいので少しどいてくれますか?
降谷零
……( 顔伏 )
降谷零
あ、 ありがとうございます
赤井秀一
どういたしまして。それと急に手を掴んで悪いな 。降谷君 と 電車を降りるには こうするしか無かったから許してくれ
降谷零
あっ、いえ、大丈夫です…お陰で助かりました 。
降谷は顔を上げられずに居た
それは顔が熱かったからだ
赤井秀一
…少し顔が赤いみたいだが、熱でもあるんじゃないのか?無理して学校に来ることはないぞ?
降谷零
赤くもないし 熱もありません!!
安心してください…!僕はもう行きますから
赤井秀一
どうせなら 一緒に行かないか?
降谷零
…今日は結構です
赤井秀一
…そうか ( 今日は か )
主
はい、一旦ここで 終わり!
大丈夫ちゃんとまた書くから!
それまで待っててくれ。