ぬっし
ぬっし
ぬっし
ぬっし
ぬっし
(※部屋明るいですがめっちゃ夜です)
蓮
夜、ふと目が覚めてしまった。
隣では康二が熟睡している。
康二
蓮
蓮
なんだか喉が乾いたので リビングに降りることにした。
蓮
『~~!?~~~?』
『~~、~~…』
蓮
なんか声が聞こえるような…
まぁ気のせいだよね
夜に声するって怖いし
蓮
照
辰哉
蓮
今通ったのは お父さんとお母さんの部屋の前。
なんか言い合ってるっぽかった…
え、もしかして…喧嘩!?
蓮
蓮
蓮
とりあえず部屋のドアに張り付き 会話を聞くことにした。
照
辰哉
辰哉
辰哉
照
辰哉
蓮
今、絶対不謹慎な言葉聞こえた。
これ、喧嘩じゃないな、と俺は確信した。
照
辰哉
直後、微かにベッドのきしむ音。
蓮
蓮
蓮
俺は抜き足差し足で 大兄と亮兄の部屋へ向かった。
蓮
案の定2人が一緒に寝ていた。
蓮
亮平
亮平
蓮
蓮
亮平
まだ納得しきってない亮兄を連れて 両親の部屋の前へ行く。
どうも亮平です
深夜に蓮に起こされたんだけど 状況が分からなすぎて混乱してます
亮平
亮平
蓮
蓮
蓮
亮平
亮平
蓮
蓮
蓮
蓮
……
亮平
蓮
蓮
蓮
蓮
蓮
亮平
蓮は中学生になったし まぁそういうの気になるお年頃だよね…
亮平
亮平
蓮
2人の部屋に近寄って そっと聞き耳を立てた。
辰哉
照
亮平
はい。察してください。
亮平
亮平
蓮
蓮
亮平
亮平
亮平
蓮
辰哉
蓮/亮平『……』
亮平
蓮
亮平
亮平
蓮
蓮が部屋へ入ったのを見届けて
亮平
俺は完全に ブラックモードに切り替えたのだった。
翌日の朝。
照
辰哉
両親は今までにないくらい 静かだった。
康二
蓮
ふと、斜め前に座って 大兄と喋る亮兄と目があった。
亮兄はにこりと口元だけ笑って
亮平
と口パクで伝えてきた。
蓮
蓮
康二
そして俺は
昨晩両親が どれだけこってり絞られたかを
2人の表情から 察するのであった…
ぬっし
ぬっし
ぬっし
ぬっし
ぬっし
ぬっし
ぬっし
コメント
6件
R18 みたいです!
R-18見たすぎます!!!
別に、ヤッてもいいだろうにw 可哀想いわふかwwww