らんはる集　３

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■レッツ・チャージ！■

ﾘﾝ「サンズ、だいぶ疲れてんじゃないの？」

ﾊﾙ「あ～、ちょっとそうかも」 ﾗﾝ「スクラップ続いて忙しかったもんね〜♡」

ｺｺ「そう言うランもハードスケジュールの一因だろうが」 ﾗﾝ「え〜？俺ぇ？」

ｺｺ「ある意味忙しさの余波だろうがな」 ﾊﾙ「んぇ？」 ﾘﾝ「余波とは？」

ｺｺ「なかなか二人の時間を持てないってことは、だ」 ﾊﾙ「へぁ？」

ｺｺ「合間をぬってでも会いたくなるだろ」 ﾏｨ「あー、なるよな」 ﾊﾙ「え？」 ﾗﾝ「なるなる〜♡」

ｺｺ「んで会ったらヤるだろ」 ﾏｨ「あー、ヤるよな」 ﾊﾙ「うぇッ!?///」 ﾗﾝ「ヤるヤる〜♡」

ﾏｨ「なるほど」 ﾘﾝ「つまりゑろ疲れ！」 ｶｸ「仕事よりハードじゃねぇか」

ｺｺ「よくそーいう時間あるよな」 ﾗﾝ「時間なんて無ければ作るだけさ」 ﾊﾙ ( ｷｭ−ﾝｯ/// )

ﾘﾝ「なんかちょっとかっこいい感じに言うのさすが兄ちゃん！」 ﾏｨ「いやサンズのスケジュール圧迫すんな」 ｶｸ「あとサンズもときめいてんなよ」

ｺｺ「いーんだよサンズだってランにぞっこんなんだし」 ﾊﾙ「え？///」

ｶｸ「サンズこそ無理してでもランと抱き合いたいんだもんな」

ﾗﾝ「ハルちゃん！」 ﾊﾙ「なっ何も別にっ、///」 ｶｸ「何も違わねぇだろうが」

ﾘﾝ「ゑろ充でリア充w」 ﾗﾝ「そうそう〜♡」

ｺｺ「まあ疲れは大好きな彼氏に癒してもらって」 ﾊﾙ「ううぅ〜///」 ﾗﾝ「いっぱい甘えてねハルちゃん！」

ｺｺ「あとはお互いに充電しまくれ、どーせ周りが何を忠告したところで聞きやしないんだからお前らは」

ﾘﾝ「体力と精力を駆使して？」 ﾏｨ「それ充電じゃなくて放電だな」

END その放電で腐女子が充電されるのよ