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えちゅき
平和な世界に元軍人たちが居るとこうなるんですね!()今回は記念すべき1話! おめでとう! これからどんなストーリーになっていくのか楽しみに見ます!
うわぁ…神だ…神すぎる…
???
鈴菜
ぴくと
鈴菜
ぴくと
こうこうとは そんな事を考えながら、私は目の前の少年に問いかける。
???
???
がっこう?何それ 本当にずっと困惑しているとある事に気がつく。私は絶句してそれを見続けた。
鈴菜
ぴくと
ぴくとも私の見てる方をじっと見ていた。つまり、気づいたって訳だ。
私達が生きていた時は1357年 壁にかかった表のようなものを見ると
鈴菜
ぴくと
まさかの年月は2021年。令和という謎の年号名。私は更に焦り始める。
???
鈴菜
鈴菜
???
???
指さす方向には棚があった。恐る恐る開けてみると、白いTシャツに黒ズボン。明らかに高級そうな服だった。
ぴくと
鈴菜
???
母?
とも
とも?と言う人が、お母さんのお願いを必死に抵抗する。
あれ…?
ぴくと
鈴菜
ぴくと
鈴菜
ぴくと
鈴菜
ぴくとと声がハモる。お互い目を合して沈黙する。当然だろう。だって……
ぴくと
鈴菜
ぴくと
急にどこからかぴくとの声が聞こえる。だが、声の響きが普通ではなく、直ぐにテレパシーだと察した。
ぴくと
鈴菜
ぴくと
鈴菜
私達は前世?ではともさんと同盟軍だった。 戦争の時、援護としてきていたともさんはいま、ここに居る。つまり、やられてしまった、という事なんだろうか。
今はそんな事考える暇はない、怪しい場所、こうこうについてもっと調べなくては…((
鈴菜
ぴくと
とも
鈴菜
ぴくと
とも
鈴菜
ぴくと
鈴菜
ぴくと
鈴菜
ぴくと
こうこうに着いた私達は、警戒心MAXでともさんに言われた通りうわぐつ?に履き替える。
ともさんはまた違うしょうがっこう?という所らしい。もう何もかもが分からなくて、周りにいる人達が怖く感じる。
鈴菜
ぴくと
鈴菜
ぴくと
鈴菜
MOB
MOB
鈴菜
ぴくと
少し小さい部屋。木でできたドアの上には「生徒会室」と書かれている。
鈴菜
ぴくと
困惑と警戒心が混ざったよく分からない感情を抱えつつ、3階を歩き回る。すると、急に後ろから声がする。
???
鈴菜
ぴくと
急に後ろから話しかけられたので私達は殺そうと後ろに足を振る。武器など無いため、これで威嚇が出来ればいいんだけど… ぴくとと私の足は男性の首筋近くで止まる。男性は驚いたように手を上げる。
???
MOB
MOB
鈴菜
うるせえ奴にビビって私達は見られる前に足を素早く下ろす。 そして、何より気になったのは「ぺいんと」という名前。それは私の前世?の兄の名。
鈴菜
ぴくと
ぺい兄らしい人に話しかけようと声を上げようとしていた所を、ぴくとがテレパシーで止める。
鈴菜
ぴくと
ぴくと
鈴菜
ぴくと
鈴菜
鈴菜
ぺいんと
鈴菜
鈴菜
ぺいんと
良かった。コレで変な事言ったらマジで「何こいつ」疑惑される…確実にそれだけは分かる
もう無能呼びは嫌だ… そんな気持ちもありつつ、ぴくとが変な事を言わないか観察する。何となく、やばい気が……
ぺいんと
ぴくと
ぴくと
私は、嫌な予感がしてぴくとの口を塞ぐ。 やっぱりだろうと思った。
鈴菜
ぴくと
鈴菜
鈴菜
ここに来る時も思った。この世界は広い。平和。綺麗な建物や人々の話し声。まだ、分からないことは沢山だけど、平和な事だけは理解出来る。 ぴくとは黙って頷いてぺい兄の方に向く。
ぴくと
ぺいんと
ぴくと
ぺいんと
鈴菜
ぺいんと
ぴくと
ぺいんと
そう言いながらノートを開くぺい兄。 ペラペラとページをめくって途中でめくるのを辞める。そこをじっくり見て笑顔を見せる。え、さっきのペラペラめくってたので内容分かったの?!
ぺいんと
良かった。よく分からないけど、コレでぴくとと分からない事相談できる… 私は緊張して硬くなった肩を落とす。
ぺいんと
ぺいんと
鈴菜
ぺいんと
鈴菜
ぴくと
曖昧な返事をして、私達は2-2と上の看板に書いてある部屋に入った。
ぺいんと
ぺいんと
死神
ぺいんと
死神
ぺいんと
ぺいんと
死神
ぺいんと
MOB
鈴菜
しばらくしたらぺい兄らしき人が入ってきた ぺい兄の横に、イケメンな顔をした人も居て、ぺい兄と喋っている。
MOB
トラゾー
鈴菜
トラゾー、ぺい兄が率いる日常軍の幹部。 トラゾーも居たんだね、と何となく安心する。
ぴくと
鈴菜
ということはクロノアさんやしにーも… そう考えると、「無事だったのかな?」と思えてホッとする。
トラゾー
鈴菜
ぴくと
ぴくと
鈴菜
ぴくと
急に私の裾を引っ張って連れていくぴくと。思うがままに連れていかれ、困惑したまま教室を出た。
ぺいんと
トラゾー
ぺいんと
トラゾー
ぺいんと
トラゾー
MOB
鈴菜
ぴくと
鈴菜
混乱する私。そんな中、ぴくとは「俺天才」みたいな自慢げな顔。少し懐かしく感じるけど、あまり目立ちたくないんだけどなぁ……
ぴくと
鈴菜
ぴくと
鈴菜
私はぴくとの提案に首を傾げた。