『___ちゃんは運動神経が良くて羨ましいー!』 『それな!私もそんな個性が良かったなぁ…』 「えへへ…別にそんな大したことないよ?運動神経がいいだなんて、みんなもそうだし」
『ほんとそうだよね〜w』 『運動神経なんて誰でも良いし。無個性と同然だね?』 『可哀想だよーw』 「うるさい…!」 『敗者の抗いってやつ?w 私個性ヒーロー向きだしヒーロー目指しちゃおうかな〜』 『いいじゃん!こいつと違って絶対なれるよ!』 「うるさいうるさいうるさい!!!」
サキ
荼毘
私は勢いよく飛び起きる
サキ
荼毘
サキ
遠い昔の自分を見ていたようだった
荼毘
サキ
荼毘
サキ
ということは今日は勝己くんのところへは行けないかぁ
荼毘
サキ
荼毘
サキ
荼毘
ダビくんは台所に行ってちょっと慣れた手付きで料理の支度をする
サキ
洗濯物はちゃんとできるしお風呂洗だってできる
サキ
荼毘
サキ
サキ
荼毘
サキ
荼毘
サキ
荼毘
サキ
荼毘
サキ
荼毘
サキ
荼毘
サキ
返事を聞かずにベッドに戻ろうとする私
ギュッ
サキ
ダビくんにバックハグをされる
荼毘
サキ
荼毘
サキ
荼毘
サキ
ダビくんの体温、暖かったな(あたたかかったな)
コメント
8件
↓【ネタバレ】↓するぞ
荼毘ぃぃぃぃぃぃーーー!!!
荼毘君が可愛すぎる🤦♀️…。