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夜羅
死天
夜羅
そんな時姉が助けに来てくれました。
何時間もかかっていたけど。
夜羅
死天
早く動きたい…解放されたい。
夜羅
死天
私は抱きついた
夜羅
夜羅
夜羅
死天
私は、この日から男の人に怯えるようになってしまったんです。
恐怖が学校の劣等感より上回ってしまった。
夜羅
死天
夜羅
死天
なんでこうなったのかは分かりません。
でも、怖かったのは確かです。
夜羅
死天
夜羅
きっと、姉は困っていたと思うんです。
そんなことはわかってました。
ですが、身体が拒否したんです。
夜羅
夜羅
死天
私は何がしたかったんでしょう。
夜羅
夜羅
死天
お姉ちゃん…今なんて、?
…謝るから許してよ…
夜羅
死天
あ…これ…ダメだ……
夜羅
置いていかないで…
お姉ちゃん…
死天
死天
特に行く所もなくて、
公園で過ごすことにしました
死天
死天
死天
死天
死天
私は何時間も公園に居ました
すると、姉が来たんです。
夜羅
死天
夜羅
夜羅
姉があんなに怒った理由。
要らないってことなんだろうな…
死天
夜羅
嘘つき…
死天
…なんて酷いことを言ったんでしょう…
何故、私は姉を睨んでるんでしょう…
死天
どうしてこんな言葉が口から出たんでしょう…