/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
今日は計画に向けての本番準備会議。
勿論、天人五衰全員がやる事なのでれむとゴーゴリは対面していた
フョードル
さて、明日が天人五衰皆が願望していた計画の日です。
私は黙ってフョードルさんの話を聞きました
勿論ゴーゴリさんは私から目を逸らします
フョードル
まず、武装探偵社が…
私はフョードルさんの話を聞きながら、少しだけゴーゴリさんを眺める
フョードル
…で、……が、
フョードル
…の、そしてポートマフィアに……
フョードル
…に、シグマが……
フョードル
そしてゴーゴリさんの外套に入っているケルベロスを出します。
フョードル
……が原因でゴーゴリさんはかなり危ないですけど、期待していますよ。ふふ
え…
ゴーゴリ
うんっ！任せて！
ゴーゴリ
親友の為なら出来る！
フョードル
ふふ。
そんな事したら、ゴーゴリさん確実に死んでしまいます。
……が原因で危ないだなんて、いくらゴーゴリさんでも無理に決まってます、
私は顔が真っ青になる
シグマ
…大丈夫か？れむ
れむ
…大丈夫です。
フョードル
あっ、そしてれむさんには、……
フョードル
…なので、パソコンでハッキングをしてもらいます。
れむ
、分かりました。
フョードル
これで明日の計画は終わりです。もし何かあった時の為、そっちの計画もお話させて頂きます。
今日は会議で1日の半分が終わった
フョードル
これで会議は終わりです。
シグマ
把握だ
ゴーゴリ
了解〜！
れむ
把握です。
私は部屋に帰ろうとする
フョードル
あっ、待ってください。れむさん
れむ
…何ですか。
フョードル
まだ、資料が少し残っていたと思うので、それをお願いします。
フョードル
取ってきますので、ちょっと待っていてください。
れむ
わ、分かりました。
そう待たされる。
私はシグマさんとゴーゴリさんの話を耳に聞く
ゴーゴリ
因みにシグマ君はケルベロス使っちゃう？？
シグマ
何だ、……の時に使うだろうから……に送っといてくれ
シグマ
どうせケルベロスはあんな大量な数なんだ、足りすぎる
ゴーゴリ
了解っ！
ゴーゴリ
え…でも僕ケルベロスあんな全部外套に入れてないよ？
シグマ
は？！
ゴーゴリ
はいっ！ここでクイーズっっ！
ゴーゴリ
僕はケルベロスを何体外套に入れたでしょうか！
ゴーゴリ
1、全部 2 あまり入れられていない
シグマ
…あまり入れられていない、？
ゴーゴリ
正解！察しが良いねぇ！
シグマ
どうするんだ！！
ゴーゴリ
大丈夫大丈夫、そんな慌ててなくても2、3匹見逃しただけだから！
シグマ
…2、3匹なら問題無いか
ゴーゴリ
うんっっ。
2人が話し終わると
フョードル
すみません、遅れてしまいました。
フョードル
これです、あまり大量では無いので頑張ってください。
れむ
はい、
フョードル
…それと、何か悩みがあったら僕に言ってくださいね。
れむ
…え？
れむ
あ…はい、
急な魔人の言葉で私は少し動揺した
れむは部屋に戻ると、直ぐさま椅子に座ってパソコンで仕事をし出す
れむは道化師への心配もあって、いつもよりキーボードを打つのが遅かった
れむ
…ん、
眠い…ここの所、最近寝てません…
早く終わらせて…寝ないとで……
次回へ ♡180 →
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
