一覧ページ

【君を助けたいから＿＿。】

第9話 - 第六話・①・【いざ、源家へ】

2025年08月13日

#地縛少年花子くん

#地縛少年花子くんを元に制作

#オリキャラ

主のあゆみんみん

【八尋家の朝】

八尋寧々

「ん〜！よく寝た！」

八尋寧々

「(なんと今日は、
みんな大好き休日！)」

八尋寧々

「今、何時に起き…、
……え？10時……？」

八尋寧々

「ゆ…、優美！！！」

八尋優美

「うわっ？！
どうしたの？
お姉ちゃん！」

八尋寧々

「なんで起こして
くれなかったの〜！
｡ﾟ( ﾟஇωஇﾟ)ﾟ｡」

八尋寧々

「いつもなら8時に
起こしてくれる
じゃん！」

八尋寧々

「せっかくの休日……」

八尋優美

「あ〜……、いや、
なんかさ、めっちゃ
気持ちよさそうに
寝てたから……」

八尋寧々

「エッ？！
そうなの？！
恥ずかしい……、
ヨダレとか垂らして
ないよねっ？！」

八尋優美

「大丈夫だったよ～」

八尋寧々

「よ、よかった……。」

八尋優美

「それに日曜日も
あるんだしさ。」

八尋寧々

「たしかにそうね…」

皆さまにお知らせがあります。たまに優美と華のアイコンが変化することがあります。髪の毛や服装が変化しますが、気にしないでください。 By作者

数時間後……

八尋優美

「……よし、
これでいっか。」

八尋寧々

「ゆ、優美？！
どこ行くの？」

八尋優美

「あれ、言って
なかったっけ？」

八尋優美

「華の家行く
んだけど……」

八尋寧々

「華……？もしや…
源先輩の妹さん？」

八尋優美

「うん。そうだよ」

八尋寧々

「行かせてください。
(即答)」

八尋優美

「無理です」

八尋優美

［⬇読まなくていい］
「いや〜、なんかね、
華の妹がどちゃくそ
可愛いらしいから
仕方なく行って
やろうと思ってさ！
でも別にロリ好き
っていう訳じゃない
けど、華の家には
初めて行くから
仕方なく行って
やろうかと…ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ」

八尋寧々

「(多分優美は
ロリ好きね。)」

八尋優美

「じゃあ、行ってくる
ね！」

八尋寧々

「うん！
いってらっしゃい！」

数分後……

八尋優美

「……たしかここら辺
だった気がする…。」

八尋優美

「……てぃあ…、…華の
妹さん…に会うの
楽しみだな〜！」

八尋優美

「ここだよね？」

八尋優美

「……うわ、家が
超でかい……？！」

源華

ガチャ
「…あ、
いらっしゃい！」

八尋優美

「えっ？！は、華？！
髪の毛、ロングに？！
か、可愛い……！」

源華

「えへへ〜！
ありがと！どうぞ、
入って入って〜！」

八尋優美

「オ、お邪魔シマス…」

源華

「そんな緊張しなくて
大丈夫だよ！
輝お兄様と光は
買い物行ってる
から！」

八尋優美

「ほ、本当？！
よ……よかった！」

源華

「あ、そうだった。
てぃあら様〜！！
早く来てください！」

八尋優美

「……ｯ!!」

源てぃあら

「……えっと、ゆうしょ
正しき源家の次女！
源てぃあら！5歳！」

八尋優美

「か……」

源華

「『か』？」

源てぃあら

「『か』？」

八尋優美

「可愛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!!!!!」

源てぃあら

「？！」

源華

「優美、
一旦落ち着こうか。
(このロリコンめ)」

八尋優美

「だって！だって
だってだって！」

八尋優美

「ㄘょーかわƖ ı
すぎるぅ .ᐟ‪.ᐟ‪❤︎」

源華

「ん？フォントが
時々変わってるよ？」

八尋優美

「Si〇eji便利☆🍄」

源華

「それを言うな☆」

八尋優美

「そういえば華。」

源華

「ん？」

八尋優美

「約束通りお菓子を
パッグにパンパンに
詰めてきたよ！」

源華

「そんな約束して
ないけど……。‪(ᯅ̈ )」

八尋優美

「ゑ？」

源てぃあら

「やったぁ！
お菓子〜！」

八尋優美

「てぃあらちゃんが
喜んでるみたいだし、
まぁ、いっか……。」

八尋優美

「よ〜し、お菓子
パーティやるぞ〜！」

源てぃあら

「いぇ〜い！！」

源華

「(なるべく太らない
ように、ちょっとしか
食べないで
おこう……。)」

八尋優美

「それじゃ、お菓子
パーティ、えいえい
おー！！！」

源てぃあら

「お〜！！！！」

源華

「お〜！(,,> <,,)」

そこからお菓子パーティが始まりました。

1〜2時間後

八尋優美

「はぁ〜！(´,,•﹃•,,｀)
まだ食べたいなあ〜」

源華

「無理……。( ;;>⤚<)
お腹いっぱい……。」

源てぃあら

「お腹いっぱい！」

八尋優美

「そっか〜……」

八尋優美

「なら、女子会
しようよ！」

源華

「お、いいねぇ！」

源てぃあら

「じょしかい？」

源華

「女の子だけでお話
したりするのが女子会
って言うんですよ！」

源てぃあら

「そうなんだ〜！
面白そう！」

源華

「……と、その前に」

八尋優美

「ん？」

源華

「優美、髪の毛
貸して。」

八尋優美

「へ？」

数分後

源華

「じじゃーん！」

源てぃあら

「可愛い〜！」

八尋優美

「わぁ〜！」

八尋優美

「三つ編み？！」

源華

「👍 ｰ̀֊ｰ́ )𝒀𝑬𝑺」

八尋優美

「ありがとう！！」

源てぃあら

「すごい可愛いよ！」

八尋優美

「てぃあらちゃん……
てぃあらちゃんが
1番可愛いからね？？」

源華

「そうだね((･･*)ｺｸ」

源てぃあら

「え〜？」

源てぃあら

「ありがとう！」

八尋優美

「さて、女子会
始めよ〜！」

源華

「何話す〜？」

源てぃあら

「うーん……(―''"―;)」

源華

「……あ、優美。」

八尋優美

「ん？」

源華

「優美の好きな
デザートは？」

八尋優美

「フッ……、
ティラミス☆」

源華

「お〜！今度作るね」

八尋優美

「え、神。😇😇」

源てぃあら

「私にも作って！」

源華

「もちろん
いいですよ(*^^*)」

さらに1時間後……

ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ

源華

「……ｯ」

八尋優美

「……ｯ?!」

源てぃあら

「…？」

源華

「……お兄様達かな？」

源華

「……お兄様達ったら……
また鍵を忘れたのね。
ちょっと待ってて
くれる？玄関を
開け……」

八尋優美

「……ｯ!!
待ってｯ!!」

源華

「……？！」

源華

「どうしたの？」

八尋優美

「い…嫌な予感？と
いうか嫌な気配が
する……」

源華

「……、怪異か。」

源華

「面倒だな…。」

源てぃあら

「かいい？わる者？」

八尋優美

「……うん、
てぃあらちゃんは
ちょっと待ってて
くれる？」

源てぃあら

「うん！わかった！」

八尋優美

「華、着いてきて」

源華

「うん。」

八尋優美

「……。」

源華

「……。」

ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ

八尋優美

「……また鳴った。」

ｺﾝｺﾝ

源華

「……。」

ｺﾝｺﾝｺﾝｺﾝ!!ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ!!

八尋優美

「……わぁ、びっくり
した。」

源華

「お兄様はインター
ホンしか使わない。」

八尋優美

「じゃあ、やっぱり
怪異だ。」

八尋優美

「払い屋の家にも
来るんだね」

源華

「うん。多分
今、外にいる怪異は
1級怪異かも」

八尋優美

「なにそれ……。
美味しいの？( ᐛ )」

源華

「1級怪異は…まぁ、
そうだね…。七不思議
六番目より少し弱い
くらいの強さかな。」

八尋優美

「そうなんだ……。
……ゑ？？？」

八尋優美

「それが今、外にいる
っていうこと？？」

源華

「うん。」

八尋優美

「……嘘ん……。
逃げるか」

源華

「うーん、
そうだね。」

一方その頃…_______

源輝

「はぁ〜、
お客さんたくさん
いたね〜……。」

源光

「休日だもんな〜……。
あ、家が見えて
きたぞ！」

源輝

「……ｯ！」

源光

「？、どうしたんだ
輝兄？」

源輝

「……僕達の家の前に
怪異がいる気がする」

源光

「はっ？！」

源光

「ホントか？！」

源輝

「うん……。
困ったな」

源光

「どうしてだ？」

源輝

「武器や数珠は
全部家にあるから😇」

源光

「……、何やってるん
だよ輝兄……。(絶望)」

源輝

「本当に困ったな…😇」

そして、優美と華は［逃げる作戦］を企てた。

八尋優美

「それじゃあ、逃げる
作戦始めるよ……」

源華

「優美めっちゃ
強いじゃん。普通に
戦えばいいのに。」

八尋優美

「ゑ？本気？
だってさ？近くにさ
会長と源くんがいる
んだよ？？？？」

八尋優美

「なんとなく気配で
分かるんだよ」

源華

「え〜私が上手く
誤魔化すから！
安心して？」

八尋優美

「……華がそこまで
言うなら仕方ない…。
(少し怖いけど)」

源華

「やったぁああ！！」

八尋優美

「じゃあ行くわ！」

【続く】

【君を助けたいから＿＿。】

作品ページ

次の話を読む

この作品はいかがでしたか？

0件

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！

主のあゆみんみん

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

【君を助けたいから＿＿。】

第9話 - 第六話・①・【いざ、源家へ】

作者の他の作品すべて見る

#地縛少年花子くんの新着小説
一覧

関連するタグ

【君を助けたいから ＿＿。】

第9話 - 第六話・①・【いざ、源家へ】

作者の他の作品すべて見る

#地縛少年花子くんの新着小説一覧

関連するタグ

【君を助けたいから＿＿。】

#地縛少年花子くんの新着小説
一覧