鬼滅の刃夢小説 漫画、アニメネタバレ注意 「この想いが届きますように」のお話のかなとあやの前世をストーリーにしました!!是非見てね♡♡ 来世は闇堕ち度で髪の色変わる 闇堕ち度0→白(生まれつき) 闇堕ち度40→水色(毛先だけ) 闇堕ち度70→緑&黒(危険) 闇堕ち度100→赤(鬼化) 環楪美は闇堕ち度で目の色変わる 闇堕ち度0→茶色(生まれつき) 闇堕ち度40→青(ギリセーフ) 闇堕ち度70→緑(危険) 闇堕ち度100→赤(鬼化)
優來
小悪魔!!聞きなさい‼︎私は死ぬまで貴方を離さない。私が貴方を育てるわ。そして貴方に…私が名前をつけるわ。あん…ら…あんら…!!「安楽」!!!!!!!!
優來
あなたの名前は安楽!!小悪魔なんかじゃないわ!!安楽を小悪魔扱い…いや、悪魔扱いしたやつは!!絶対許さないから…!!((泣
小悪魔
…あん…ら…((泣
皆)来世に名前をつけたのは 環楪美なのか……
無惨
お前が悪魔に取り憑かれた女か?
安楽
ッッ…!!だれ?!
皆) 無惨…?!!
無惨
貴様の名前は小悪魔という名なのか?
安楽
私は小悪魔じゃない、安楽!!
悪いけど、小悪魔という方は知りません、他を当たって下さい、
悪いけど、小悪魔という方は知りません、他を当たって下さい、
無惨
たかが13歳でよくそのような嘘がペラペラと出てくるものだな。
面白い
面白い
安楽
ッッ…!!
皆) なぜバレた…?
無惨
悪魔に取り憑かれている、というのは本当らしいな。威嚇してる。
それは初めて会った者にする事ではないだろう
それは初めて会った者にする事ではないだろう
安楽
お前、鬼なんだろ?
無惨
なぜそのようなことが分かる?
安楽
魔眼を持っているから。あなたみたいな弱そうな奴、全てお見通しなのよ!
無惨
魔眼…か。悪魔に取り憑かれた者のみが使える魔力の呪いか
無惨
悪魔の本性はまだ現れていないようだな。なら良い。本当に取り憑かれているか見てみたいものだ。
蘇ろ。
蘇ろ。
安楽
う゛ッッ…!!ゔぁぁぁぁぁッッ!!
無惨
本当のようだ。面白い。
安楽
殺す、、!!
優來
安楽!!安楽!!!!!!
安楽
んッッ…優来…ッッ、、帰ってきた
の...?
の...?
優來
安楽、、もう大丈夫だよ、?
安楽
優來ぁ…、(泣)
皆) 安楽(来世)には優來(環楪美)が必要なのか…
無惨
ふっ…まあいい。俺はお前を気に入った。お前を殺してその能力を俺に渡せ
安楽
なんで、!!
無惨
嫌ならその能力を増やせばよいではないか?
優來
どういうこと、?
無惨
安楽が優來に悪魔の能力を分け与えるのだ。そうすれば2人でひとつになる。
優來
私たちが、2人でひとつになれるのなら…私は喜んで受け入れる。
無惨
だがしかし、生まれ変わってもずっと貴様らは2人でひとつなんだ
。それでもよいのか?
。それでもよいのか?
安楽
うん。優来がいいなら、これからもずっと一緒にいたい。
無惨
なら、安楽の手に優來の手を添えろ。
優來は安楽の手に手を重ねる
するとキラキラと2人の間に 光が差す
安楽
これで、2人でひとつになれたんだ…。
皆) 優來(環楪美)は自分を身代わりにしてまで安楽(来世)を守りたかったのか…
無惨
…私より強い女か。悪くない。気に入った。貴様、俺と交際しろ
安楽
はぁ?!なんであんたと結婚しなきゃいけないのよ!
無惨
…嫌なのか?
安楽
絶対嫌!!
無惨
ならば力ずくで交際する。
安楽
は…?なに言って…
グチャッ…!!
皆) 安楽(来世)は全力で無惨との結婚を拒否したのに無惨は安楽(来世)の話に耳を傾けなかったのか…
優來
…ッッ…?!!!!安楽…ッ、?!
無惨
お前もだ、優來。
グチャッ…!!
無惨
優來の名は小悪魔…安楽の名は悪魔…わかったか?
皆) なぜ優來(環楪美)を殺した…?安楽(来世)の保護者だからか…?
華之緡 小悪魔
思い出して!安楽ぁ!
鬼舞辻 悪魔
わたしは悪魔よ?安楽って誰よ…頭を冷やしなさい
無惨
悪魔に余計なことを吹き込むな。
華之緡 小悪魔
だって…あの子は悪魔じゃない!!安楽よ…!私も小悪魔じゃない!優來なの!!
鬼舞辻 悪魔
小悪魔…?どうしたの?
華之緡 小悪魔
安楽!思い出して!!
鬼舞辻 悪魔
優…來…(泣)
鬼舞辻 悪魔
私の名前は…安楽よ…!!!
来世
…これが私たちの記憶、
環楪美
……私たちは無惨に操られた被害者、
宇髄さん
おかしい…なぜお前らは…無惨に愛されているはずだろう…なぜ…
珠世
お2人を失わないためにも…こうするしかなかったのだと思います…
来世
今日は帰る…。今日はありがとう。珠世、知りたいことがあるの。私はなんで涙が流せないのか…無惨は私を監視しているのか…
珠世
…できる限り調べてみます
来世
やっと帰ってきた…
御館様
来世、環楪美、来てくれるかい?話を聞かせておくれ。
環楪美
あっ、はい、







