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「あん」が「謎」に入室されました

案内人

こんばんはー

案内人

どうもー案内人でーす

あん

ここは?

案内人

楽しい日常を提供する謎のグループでーす

あん

楽しい日常を?

案内人

そう

案内人

さあ、謎解きを始めよう

案内人

では、今宵も謎解きをしてくれるものに敬意を

案内人

とある広い森の片隅でお腹を空かせた1匹のオオカミは、まるまる太った小鹿に出会います

案内人

オオカミは嬉しそうに小鹿に近寄りました

オオカミ

「今日は散歩日和ですね
小鹿さん」

小鹿

「あら、オオカミさん
こんにちは
本当に良いお天気ですわね」

オオカミ

「高貴な貴女に折り入ってお願いがあるのです」

小鹿

「あら、何かしら」

オオカミ

「私は昔、罪を犯したことがありました」

小鹿

「まあ、そうなのですね」

オオカミ

「どうか、私の懺悔に耳を傾けていただけませんか」

小鹿

「構いませんよ
私もオオカミさんに懺悔したいことがありますの」

オオカミ

「では、私の懺悔の後に伺わせていただきます
目をつぶって懺悔をお聞きください」

小鹿

「ええ、喜んで」

案内人

オオカミはヨダレを垂らしながら、目をつぶった小鹿に襲い掛かりました
しかし、オオカミは息絶えました

案内人

なぜオオカミは息絶えたのでしょう?

案内人

質問は3回までうけつけるよ

あん

えっと

あん

オオカミはどうして小鹿を高貴なって表現してるの?

案内人

小鹿の首や足元には宝石の装飾を身につけている
それを見てオオカミは高貴だと思ったみたいだね

あん

もしかして、周りにはこの2匹以外にもなにかいる?

案内人

少し離れた風下に貴族のような人間が数人いるね

あん

その貴族は武器を持っているの?

案内人

猟銃を持っているね

あん

だとしたら

あん

ペットの小鹿がオオカミに襲われそうになったから、猟銃でオオカミを撃ったのかな?

案内人

おー正解でーす!

案内人

正解したあなたにはプレゼントがあるよ!

あん

プレゼント?

案内人

いなくなって欲しいと思う人を消去してあげる

あん

え?

あん

それって?

案内人

その人物を消去して、幸せになれるってこと

あん

そんなこと出来るの?

案内人

出来るよ

あん

本当に?

案内人

本当に

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