テラーノベル
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もしこれが、僕の妄想や、夢で終われるなら良かった。
でもこの気持ちをやめるには、もう遅い。
迷いが霧となり阻む“時”
風雅
風雅
風雅
風雅
風雅
風雅
愛莉
風雅
風雅
風雅
風雅
風雅
風雅
風雅
風雅
風雅
風雅
風雅
愛莉
愛莉
風雅
愛莉
愛莉
俺は初めて、自分に正直になった。
でも、このまま終われない。それが現実だった。
どうって事ない、どうって事ないさ。
小さい頃から知っていた。
ただ、迫り来る現実に…
ぶちのめされただけだ。
風雅
風雅
風雅
風雅
風雅
こうして、俺は夢から覚めた。
心地よさそうで、地獄のような。
そんな幻を見た。
コメント
2件
お話を作るのが上手すぎます!✨
やっぱり師匠ですわ…