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2020年04月06日
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昔から人が嫌いだった
私の前を通りすぎる度に驚くのも
私の友達を見て気持ち悪いといったような顔をするのも
私の大切な人を奪ったのも
私を捨てたのも
みんなの記憶から抹消したのもみんなみんな人間だから
「可愛いお嬢さん？そこで何してるのかな、？」
〇〇:………………
なんで話しかけてくるの…
「無視は傷つくなぁ…」
〇〇:……別に貴方に関係ない…
私が信じられるのは蛇の琥珀と狼の月雫だけだから…
なんで狼と蛇なのかなんて聞かないでよ…捨てられてから私のことを育ててくれたのは2人なんだから…
そして名前も知りもしないこいつなんかと話したくもない…
「まぁ僕の要件を手短に言うね？」
何よこいつ…私に要件なんて
「僕を君の飼い主にしてくれない？」
〇〇:は、？
「勿論君お友達の部屋も用意するよ？」
〇〇:琥珀と月雫も…
「そう。だから僕だけのお姫様になってくれない？」
〇〇:ｯ…で、でもなんで私なの、、
「なんでって、、」
「僕が君を一番よく知ってるからだよ…」
〇〇:……………
その言葉の裏には嘘は隠れてないようで、何故かこの人ならついて行っていいような気がした
「行く気になってくれたんだね」
「来てくれるなら悪いようにはしないよ」
〇〇:………(｡_｡`)ｺｸ
「よろしくね。可愛い可愛いお嬢さん。」
思いつきだから続けるかわからないです。
コメント
25件
語彙力やばいやばい😱 なんで?!スゴすぎなんですけど…1000までおしてきまーす!!
とても素晴らしい作品です！ さすがモテモテ！
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