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どんな夢だろう続き待ってます!
こえ
くに
如月ゆう
れる
花火をしながら話してる
俺は、話についていけなくて黙っちゃうことが多かったけど
それでも少しづつ話せるようになっていった
それがなぜか嬉しい
人と話してて楽しいと思ったことは無い
でも、みんなと話してる時は楽しいって思えた
それからも沢山遊んだ
たぶん毎日遊んだと思う
みんなと会うことが俺の生きがいだった
こえ
こったろ
花火の音が鳴る中呟く
こえ
こえ
こえ
微笑みながらそう言った
こったろ
こったろ
そして2人は顔を見合せて笑いあった
こえ
花火を見てたら夜遅くなったから
今日は、近くのホテルで泊まることにした
部屋は、2部屋だったから
2、3で別れた
こえくんと俺が同じ部屋になった
こったろ
こえ
こったろ
全部譲られたら次はみんなが、俺みたいになっちゃうかもしれないし
こえ
こえくんが、お風呂に入った後
布団を敷いてスマホをいじっていた
でも、気づいたら寝落ちしていた
その時俺は、不思議な夢を見た