TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

こえ

でさ〜普通にタメで喋っちゃってね〜

くに

えぇっ…それ、結構やばいんじゃないw?

如月ゆう

こったんで良かったねw

れる

ヤンキーやったら殺されてたかもな

花火をしながら話してる

俺は、話についていけなくて黙っちゃうことが多かったけど

それでも少しづつ話せるようになっていった

それがなぜか嬉しい

人と話してて楽しいと思ったことは無い

でも、みんなと話してる時は楽しいって思えた

それからも沢山遊んだ

たぶん毎日遊んだと思う

みんなと会うことが俺の生きがいだった

こえ

ほんと毎日遊んでたよね〜!

こったろ

楽しかったな…

花火の音が鳴る中呟く

こえ

こったん全然自分のこと話してくれなくて…

こえ

だから嬉しい

こえ

こったんが、今のこったんになってくれたこと

微笑みながらそう言った

こったろ

俺も…想像してなかったよ、こんな風になれるなんて

こったろ

本当の自分を知ってくれてる人がいて嬉しい

そして2人は顔を見合せて笑いあった

こえ

おおっ!和室だ〜!

花火を見てたら夜遅くなったから

今日は、近くのホテルで泊まることにした

部屋は、2部屋だったから

2、3で別れた

こえくんと俺が同じ部屋になった

こったろ

先お風呂入っていいよ

こえ

こったんは、いいの?

こったろ

俺後でいいから〜

全部譲られたら次はみんなが、俺みたいになっちゃうかもしれないし

こえ

じゃあ、僕先入ってくるね〜!

こえくんが、お風呂に入った後

布団を敷いてスマホをいじっていた

でも、気づいたら寝落ちしていた

その時俺は、不思議な夢を見た

遠慮してばっかり

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

102

コメント

1

ユーザー

どんな夢だろう続き待ってます!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚