主
やべぇ飽きてきた
kr
もうちょい頑張れよ
主
モチベがない
主
いいねつかないし、もうヤダ
kr
まあ話面白くないからしょうがないね
主
はぁ…BLに手出せば増えるかな…
kr
主、BLも夢も嫌いじゃなかったっけ?
主
うん嫌い。
kr
このアプリ向いてないんじゃ…?
主
まあ雑談はここまでにして本編行くか
kr
すーたーぁーとーぉー
____"有罪"。
ぺいんとのその宣告と同時に、しにがみの座る拷問椅子が、何らかの仕掛けを作動させる。
すると、その脇に、拷問レバーが姿を現す。
sn
………え……………
sn
…な、……なんで…僕を信じてくれないんですか………、ぺ……ぺいんとさん……
sn
どうして……ぺいんとさんが…、僕を信じてくれないの……
pn
簡単な話だよ
pn
どっちも証拠を示せず、イーブンな状況ならさ
pn
俺はクロノアさんを信じる。……いや、逆だな
pn
俺は、しにがみを信じない
tr
……ぺいんと………、
sn
うぅっ…ひっく……
sn
なんで…どうして……他の人ならともかく……
sn
一番の仲良しのぺいんとさんが…
pn
お前がさ。俺は、一番信用ならないんだよ…。
pn
お前はずいぶん俺に懐いててくれて、親友みたいに思ってて くれたようだけど…
pn
俺は…お前のこと親友だなんて、ずっと昔から思ってねぇッ!
sn
………ぅ……
sn
…嘘…だ………
sn
………大好きな…ぺいんとさんが……僕のこと嫌いだったなんて………、
sn
嘘だ、……嘘だ、嘘だぁ………、
sn
嘘だぁあぁ……ああああぁ…… あぁぁあぁ………
tr
ぺいんと……。そんなこと言ってる場合じゃ……
pn
トラゾー。それからクロノアさんも。……騙されないで。
pn
こんな大嘘つき…。どうせ演技だよ。
pn
泣けば許してもらえるとでも思ってるのか?
tr
…ぺいんと…………、
pn
トラゾー、心を痛める必要は無いよ…
pn
クロノアさんも。いや、クロノアさんはもっと、心を痛める必要がない
kr
……どういうこと…?
pn
しにがみはな、陰ではクロノアさんのこと、……すっごく嫌ってたんだよ
sn
嘘だよッッ!!!!!
pn
嘘じゃねぇだろッ!!しらばっくれんじゃねぇぞッ!!!
pn
俺が気づいてないとでも思ってたかぁ?!小学校の時も!中学校の時も!今だってッ!!
sn
うぅ…助けてよぉ……
pn
は?何言って…
sn
お前なんかじゃないッ…!
sn
僕をいつも助けてくれた、頼もしくて優しくて、本当に強かっ た、………ぺいんとさん……
sn
僕がいじめられてると、いつも助けてくれた、ぺいんとさん……
sn
本当にかっこよかった!僕のヒーローだった…!
sn
聞こえてるんですよね…?ぺいんとさん…だから…僕を…僕を…
sn
僕を助けてよぉおおおぉぉおおッ…!!!
pn
……………………
pn
そうだな、しにがみはよく、昔からいじめられてたな
pn
教科書隠されたり宿題押し付けられたり。嫌だよな、そういうの。
sn
そういう時、いつもぺいんとさんが、助けてくれた…、いつも…いつも!
pn
しにがみが使ってたパソコンに落書きされた時は、思いっきりぶん殴ってやったっけなぁ
pn
じゃあさ、あの日は覚える?
pn
しにがみが俺を助けたいって言ってくれた、あの日の約束。
主
おぴまい
kr
短ぇ…
主
まあこれ書いてるの深夜だから仕方ないね
主
あ、実際の人物とは一切関係ないし、別人だからね。〇〇のこと嫌いになったとかやめてね。
kr
なんで突然?
主
まあ一応ね、なんかあったら怖いし
主
じゃあそろそろ眠いし終わるか
kr
じゃねばい