雪(見だいふく)
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雪(見だいふく)
雪(見だいふく)
雪(見だいふく)
雪(見だいふく)
雪(見だいふく)
雪(見だいふく)
雪(見だいふく)
トントン
ロボロ
トントン
トントン
そう言ってメモを取り出すトントン
その時、俺は思わず目を見開いた
そのメモ帳は、俺が誕生日にプレゼントしたものだった
しかも数年前の物だ
それなのに、まだ持っていてくれた
思わず涙が溢れそうになったが、俺は我慢した
、、、
ふぅ、危なかった
それにしても
ロボロ
小さい声で呟いたつもりが、どうやら聞こえていたらしく
トントン
と、返されてしまった
いやいやいやいやいや、これ以上にあんの?
おかしくない?絶対一日じゃ聞き終わらへんぞ
そう思いながらも、我々だ軍も成長したんだなと嬉しい自分がいた
トントン
ロボロ
どうやらメモが終わったらしく、切り替えたように話し始める
トントン
ロボロ
トントン
トントン
トントン
トントン
トントン
ロボロ
トントン
トントン
ロボロ
え?俺怒ってたっけ?
まさか無自覚で???え?????
そう困惑していると突然トントンが笑い出した
トントン
ロボロ
トントン
ロボロ
トントン
ロボロ
気付けばトントンは泣いていた
トントン
ロボロ
何故泣いたんだろうか?
俺気にくわん事言ったかな
トントン
ロボロ
懐かしい、、確かに、俺も思ったことだった
数年ぶりに、こんなに話したから
でもトントンには、バレちゃいけない
だから
ロボロ
そう返すことしかできなかった
トントン
ロボロ
トントン
ロボロ
そう言って、トントンはまた話し始めた
トントン
トントン
トントン
トントン
ロボロ
そんな風に考えてくれてたって知らんかった
と、また泣きそうになる自分を、必死に抑える
トントン
ロボロ
トントン
トントン
ロボロ
シャオロン、分からへんわけがない
俺のマブダチで、いつも一緒にいて、誰よりもわかり合ってて
俺の家族のような人
トントン
ロボロ
即答すぎたかもしれない
でも仕方ない、本当に大切な人なんだから
トントン
トントン
ロボロ
俺そんなあげた記憶無いで?
トントン
トントン
トントン
トントン
ロボロ
自覚がなかった
俺は、ただただ皆に俺のわがままを言っただけ
そんなんで皆が救われるなんて、思ってもなかった
トントン
ロボロ
とだけ言って、話し始めた
トントン
でも、、、
ロボロ
トントン
と、そんな返事をされて頭の中が???になる
じゃあどういう事や?
トントン
え、当てられたんやけど
え、怖っ。エスパーか?
トントン
ロボロ
ロボロ
トントン
ロボロ
と、笑いが巻き起こる
ロボロ
トントン
と、また話すモードに入るトントン
トントン
ロボロ
トントン
ロボロ
トントン
ロボロ
なんなら俺初見の時、女かと思ってたからな
トントン
確かに、その話は聞いたな
トントン
あー、確か居ったなそんな奴。シャオロンの陰口言いよるやつな
トントン
トントン
トントン
トントン
トントン
、、、え?馬鹿やろ俺。え?え?何やってるんや俺は
トントン
トントン
トントン
トントン
ロボロ
シャオロン
ロボロ
シャオロン
ロボロ
シャオロン
ロボロ
シャオロン
シャオロン
ロボロ
ロボロ
シャオロン
ロボロ
シャオロン
ロボロ
ロボロ
ロボロ
ロボロ
ロボロ
ロボロ
ロボロ
ロボロ
シャオロン
ロボロ
ロボロ
ロボロ
ロボロ
ロボロ
トントン
トントン
確か、そんなんもあったな
トントン
トントン
スーッ、、、てへ☆
いや、まぁうん。俺のマブダチ兼相棒を傷付けたらな?まぁ、うん
トントン
この顔は、誰がやったかなんて分かっているのだろう
でも、仲間のため、シャオロンの為に目を瞑ってくれたんやな
やっぱトン氏は優しいわ
と、考えていると、トントンから
トントン
と言われたので、首を縦に振って返事をした
トントン
トントン
ロボロ
トントン
トントン
ロボロ
トントン
トントン
6歳
友達
シャオロン
7歳
友達
シャオロン
友達
シャオロン
友達
シャオロン
9歳
友達
シャオロン
友達
シャオロン
友達
友達
シャオロン
友達
シャオロン
友達
シャオロン
友達
シャオロン
トントン
トントン
10歳
先生
シャオロン
ロボロ
シャオロン
ロボロ
シャオロン
ロボロ
ロボロ
シャオロン
先生
トントン
トントン
トントン
ロボロ
シャオロン
ロボロ
シャオロン
ロボロ
ロボロ
ロボロ
ロボロ
シャオロン
ロボロ
シャオロン
トントン
トントン
トントン
まじかよ、、、。それはごめん。でも中高は俺いじめられてたし仕方ないよな???
トントン
はえー、「一生の」か、、、そんなん言われると俺も嬉しいわ
トントン
ロボロ
トントン
トントン
ゾム、味方最大の脅威。これは一般兵でも分からへんわけないな
そう思ったので
ロボロ
とだけ返した
トントン
ロボロ
トントン
戦闘中 ”は” な
トントン
トントン
そうやなぁ、その癖無理して大丈夫なふりして
トントン
トントン
んー、なんか
ロボロ
トントン
トントン
ロボロ
トントン
トントン
トントン
トントン
トントン
トントン
ロボロ
なんだか嬉しいけど、なぁ、、、
俺やっていっぱい貰ったんやけどな
トントン
ロボロ
トントン
ぺ神俺なんも心当たりないけどなぁ
トントン
とまぁそんな考え事を放棄して、トントンの質問に答えることにする
ロボロ
トントン
ロボロ
俺が何回ぺ神から逃げたことか
トントン
トントン
トントン
トントン
トントン
トントン
ロボロ
完璧無意識やった
でも思い返せば確かに、「嫌い」なんて言ったこと一回もなかったな
まぁ、ぺ神も俺の大好きな仲間の一人やからな
トントン
ロボロ
トントン
トントン
と、俺が全員知っていると確信したのか、知っているか聞かずに話し始めた
トントン
ロボロ
トントン
トントン
トントン
トントン
トントン
トントン
そうなんやな~、でもまぁ、俺エミさんの色も好きやったしな
トントン
ロボロ
トントン
トントン
ロボロ
トントン
トントン
トントン
トントン
ショッピ君っぽい回答やなw
トントン
ロボロ
トントン
トントン
ロボロ
トントン
ロボロ
トントン
トントン
トントン
ロボロ
自分でも驚きだった
トントン
うぐっ
ロボロ
と、目を逸らしながら言う
トントン
ロボロ
と、久しぶりの軍に入ろうとした瞬間
???
と言う声が背後からした
雪(見だいふく)
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雪(見だいふく)
コメント
6件
見ててとても楽しい作品ですね!続き楽しみにしてます!
続きが見たい発作がァァァア
お疲れ様です☆続き楽しみにしてました!なんでこんなにセンスがあるお話が書けるんですか語彙力ください(((