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学校にて
妖奈
次はこれでいいのね？
魔理邪
そうだな。
霊菜
なーに話してるの？
由希那
私たちも混ぜてー🎵
レミリナ
いいけど...
フラノ
隊長！どうする？
妖奈
まぁいいけど。納得してくれるなら、だけどこの事は誰にも言っちゃダメよ？
魔理邪
私たちは、学校七不思議解決団って言うのをやってるんだ。
フラノ
夜の学校に潜入して、七不思議を解決するの！
レミリナ
けっこういい感じよ。
霊菜
やりたい！
由希那
私も！
霊菜
でもどうやって学校に入るの？
由希那
そうだよね。
妖奈
それはその鍵を作ってもらったの。
魔理邪
私が『それを真似た工作をする』って嘘をついて、鍵を鍵屋に持ってて、鍵を作ってもらったんだ。
フラノ
そうそう。
レミリナ
あれはすごかったわね。
魔理邪
ちゃんと本当の鍵は返したから大丈夫だぜ！
霊菜
取りあえずやるやる！
由希那
がんばるぞ！
深夜、校門前
レミリナ
今日は誰がいくの？
妖奈
取りあえず今日のお題は？
霊菜
今日は『雨の日に◇をかくとそこだけ雨が降らない』だね。
妖奈
私が行くー！
レミリナ
気をつけてね。
フラノ
まだ新人なんだからね。
魔理邪
行ってらっしゃいだぜ！
グラウンドにて
妖奈
今日雨でよかった。
カキカキカキカキ
妖奈
書いたこれで...
妖奈
雨がふってない！
？？？
あら。今度はあなたね。
妖奈
だれ？
やさ傘🌂
わたしはやさ傘🌂
妖奈
へぇー。で？なんですか？
やさ傘🌂
あなたが◇を書くから、出てきたのよ。
妖奈
あなたがこの七不思議の犯人？
やさ傘🌂
まぁ単純に言うとそうね。
やさ傘🌂
皆雨はそんなに好きじゃないと思って、
やさ傘🌂
皆を雨から守ってたの。
妖奈
そうだったんだ。
妖奈
やさしい傘妖怪だね。
やさ傘🌂
ありがとう。
やさ傘🌂
またね。
校門前にて
妖奈
こういうことがあったよ。
魔理邪
やさしい妖怪だな。
霊菜
こんなに優しかったなんて😢
フラノ
優しい妖怪もいるもんだね。
由希那
今日は解散じゃない？
レミリナ
そうね。
フラノ
皆バイバイ✋！
妖奈
バイバイ✋！
魔理邪
バイバイ✋！
レミリナ
バイバイ✋！
霊菜
バイバイ✋！
由希那
バイバイ✋！
りんりん
終わりでーす。
りんりん
学校七不思議解決団 第３話❤100越えました！
りんりん
ありがとうございます！
りんりん
このシリーズ❤が増えていっています。
りんりん
ありがとうございます！
りんりん
よかったら他のも読んでくださいね！
りんりん
❤もよろしく！
りんりん
それじゃ！
りんりん
バイバイ✋！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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