俺らは誰かに〝必要〟とされたい

居ても居んでも

変わらんのちゃうか？

むしろ､､､

居ん方が〝マシ〟なんかもしれん､､

この作品は本人様との関係はまったくもってありません。

俺の事見捨ててるだろ？

ピピピ､､､

ポチ

ゾムの顔に笑顔が浮かぶ

ゾム奇病

笑顔病 笑顔しか出せなくなる

治療法 自分（感情）を認めてもらう

ニコッ

ガラガラガラ

こいつは俺の友達大先生。大先生は中学から知り合って仲良くしてもらってる。

でも、俺が一人暮らしなのも奇病を持っているのも何も知らない。

だって学校はみんなも笑ってるから俺が笑ってても不自然じゃないし

辛いのも病気なのもここならなんもバレへん

そこは、助かってるんやけど

こいつはコネシマ。大先生の幼馴染らしい。

いつもは俺、大先生、シッマで過ごしてる。

シッマにも奇病の事は言ってへんから知って無いと思う。

放課後

その後大先生とシッマに聞いたところ

そのロボロは背が小さくて顔に〝天〟って書いた紙を付けてるらしい

運動神経が良くて頭も良かったって

やからちっさい頃は、よく3人で遊んでたって

やったらなんで病んでもたんやろう？

一回､､､

喋ってみたいな