新作 です .ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ ➴ 赫檨󠄁 総受け ➴ 先生 × 生徒 ➴ キャラ崩壊あり
ゆぁ
ゆぁ
朝早い頃 、2年1組の教室へ向かう 。
ドアを開けて中に入ると 、 そこには教科書の山に埋もれる1人の生徒 。
hm
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頬を軽く叩きながらそう言う 。 すると綺麗な睫毛がぴくっと動き 、 綺麗な桃色の瞳が俺を捉えた 。
lan
hm
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なんでいるんだよ 、 とでも言うように見つめてくる 。 慌てて教科書やノートを隠したのも 、 残念ながら丸見えだ 。
lan
hm
lan
勉強をするのは良いが 、 此奴は頑張りすぎる 。 休むって事を忘れてしまうからな 。
hm
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そう言いながら 、 常備している赤ペンをらんの ノートに滑らせていく 。
lan
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hm
hm
注意されると思ったのか 、 身を竦めて教科書を片付けていく 。 席を立とうとしたらんを慌てて呼び止める 。
lan
hm
ノートを返し 、 赤ペンをポッケに突っ込む 。 それかららんの横を通りすぎる時 ぽんっ 、と頭に手を置いて言った 。
hm
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彼奴にとっては 余計なお世話かもしれないが 、 俺が彼奴に言ってやれることは これくらいしかねーんだよ 。
lan
あれから仕事を済ませ 生徒の登校時間に合わせて校門へ 。 生徒が元気よく挨拶して通りすぎる中 、 俺の元でずっと話しかけてくる生徒が1人 。
hm
あしらうように見下ろすと 、 水色の髪にピンクのメッシュをした 元気な男の子が不機嫌そうにこっちを見ている 。
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俺はその生徒の耳に視線を向け 、 少し厳しめの声で注意をする 。
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そう言うと バレたか 、とでも言うような表情で 可愛い顔をして見上げてくる 。
ak
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そう言って見逃す俺は とてつもなく優しいだろう 。 そう思っていい気になっていると 後ろから厳しい声が 。
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ピアスを外して 、 自分のピアスいれに入れる緑頭の彼 。 俺と目が合うとにこっと笑い 、 その赤い目を綺麗に細める 。
hm
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この緑頭は 成績優秀 、料理やイラストも上手い 。
でも少し抜けてる所があるのが 完璧じゃないことを示している 。
st
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ね? と、お得意のスマイルで誤魔化す 。 いや 、料理に釣られて許した訳ではない 。 うん 。(
ak
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hm
そう返しながらも 、 俺も朝は暇じゃないので校内へ戻る 。
途中で体育館横を通ると 、 バスケ部が朝練している所だった 。
ilm
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休憩中なのか 、 7番のゼッケンを着た 汗だくの1人の生徒が話しかけてくる 。
hm
ilm
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そう言いながら持っていたボールを 器用にドリブルして近くのネットにシュート 。 綺麗なホームに思わず感心してしまう 。
hm
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ilm
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俺とそんな変わらない癖に 、 そんなことを言ってくる 。 まぁ抜かされないという断言もできないからな 。
hm
hm
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ilm
hm
hm
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俺はそう言ってみんなを見渡す 。 ふと目にとまったのは誰も座っていない席 。
hm
気になって問いかけると 、 みんなが答えてくれる 。
mob
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みこと 、 彼奴はほとんど学校に来ない 。 俺は今年から入った新人だが 、 去年もそんな感じだったらしい 。
hm
そんな感じで朝は終わり 、 1限目の先生が来る 。
hm
そう挨拶してから その場を去り 、外へ出る 。
ぴんぽーん >
hm
出ない 。
やってきたのはみことの家 。 さっきから弱10分 。 インターホンを押しているが 出る気配が全くない 。
hm
俺は鞄からペンと付箋を取り出し 、 そこにペンを走らせる 。 みんなの言う 、置き手紙だ 。
hm
そうインターホンに残してから 置き手紙と配布物を置いて帰った 。
mk
ゆぁ
ゆぁ
ゆぁ
ゆぁ
コメント
7件
やべやべやべッッッッ!! サイコーですッ!! これ、やばいですね、 続きが楽しみです!!
なつくん受けってこと…!? え、ちょー楽しみ!!!✨ こさめくん、いくら先生が優しくてもルールは守ろうね?(( 一応言っとくと、アイコン変えた!