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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで

徨世

初めての作品!

徨世

誤字脱字は許して下さい( ; ; )

此処は横浜。

偶に、

モブ

横浜市って東京じゃないの?

とか云っている人を見るが、 横浜市は神奈川県にある。

今回はそんな横浜で起こった

異能者による

“異能力戦闘” について語ろうと思う。

横浜のと有るビルの 四階に在る社内にはパソコンの鍵盤を 打つ音が響いて居り、 デスクを前に座っている人が 五〜六人居た。

???

ふぅ〜仕事終わりっと...国木田君
私一寸出てくるね

其の内の一人が声を出した。

其の人は砂色の長外套に躰の彼方此方 に包帯を巻いて居た。

名前は「太宰治」

此処“武装探偵社”の社員の一人だ。

武装探偵社とは“異能”という特殊な 力を持った者が集まる処で、

横浜の昼の世界と夜の世界の間を取り仕切る薄暮の武装集団である。

???

仕事が終わってるなら文句は云わん

太宰に云われ、そう答えた彼は

「国木田独歩」

彼も太宰と同様に此処 武装探偵社 の社員の一人だ

国木田の座って居るデスクの上に 置いて有る

“理想”と書かれた手帳は文字通り 彼の理想が書かれた手帳で 彼は毎日肌身離さず 持ち歩いて居るらしい

太宰治

行ってきまーす

国木田から外出の許可を得た太宰は、 颯爽と探偵社の扉を開け外へと出ていった。

徨世

太宰さんは何処に向かったのでしょう

徨世

次回は明日の夜辺りに投稿します!
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