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深澤辰哉 過去

俺の両親は、殺人鬼だった

何度も客を家に招いては、○す

お母さん

グサッ!

お父さん

ドン!

刺殺やら撲殺やら、色々な殺し方で

家は常に血の海だった

俺は毎回叫んだ

ふかざわ

うわぁぁぁぁぁ!!

何度も声を枯らした

お母さん

うるさい!!

お父さん

バレるだろ!

死体を何度も見てきた

お母さん

グサッ!

そんな光景を小さい頃から見てきた

ふかざわ

うっ、、、ううっ

ふかざわ

ポロポロ

自分の部屋で何度も泣いた

トラウマだった

怖かった

人を○す親が

血を見る毎日が

そんな中で、俺も荒れていった

学校での喧嘩は毎日

トラブルもいつもの事のようにある

そんなだからか、 不良と仲良くなった

それが照たちだった

俺も不良だから

彼らのことをもっと知りたい

そんな感情を抱いたのは、初めてだ

放課後も時間ができるし、

殺人現場を見なくて済む

トラウマで心を閉ざしていた俺は、

彼らに心を開いていくようになった

俺たちの絆は、最強だ

主!!

ふっかの親やべぇ

ふかざわ

だから俺こんなんなの

主!!

そりゃそうなるわ(笑)

ふかざわ

笑い事じゃねーだろ

ふかざわ

ってかまだ俺本気でキレたことないから

主!!

本気どんなんなんだよ笑

主!!

今回も適当ですごめんなさい

ふかざわ

過去編は適当でいいだろ

ふかざわ

照も言ってたじゃん

主!!

まぁ頑張るわ

ふかざわ

締めよー

主!!

今回はさくまくんね

ふかざわ

ばいさくー(棒)
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