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星華 奈夢海@8日毎日投稿!
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しわす
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元々、いい暮らしではなかった。
異能力を持ち始めてから、最初は嬉しかった。
自慢だってしたかったからした。自慢したら「何その異能!シャルマー見たい!」と笑われた。
俺はその時幼かった。相手もまだ幼かったから悪気はなかったんだと思う
だけど、悪気がないからいいって訳じゃない。一度言われた言葉は消えない
親にも認めてもらえない、友達も出来ない。
幼稚園。あの時は俺もまだ訳わかんなくて、泣くことしか出来なかった。その度に笑われた。
小学生、異能力を馬鹿にされたり笑われたりした。子供だから子供みたいなことしか出来ない。だから耐えた
中学生。人を信じるのが怖くなった。虐められて、殴られて、お前だったら耐えれないくせに、人にはするんだ。
高校生。地獄みたいな日々だった。子供っぽい虐めをされまくり、だからこそ段々と辛くなってきた
俺は、俺は何をしたらいいか分かんなくなった。高二の夏、俺は家を出た、もう耐えきれたくなくて、走って去った。
行くあても無い、何も持たずに出てきた。馬鹿みたいな話。
その時に手を差し伸べてくれたのが
ベルアだった
俺の能力を馬鹿にせず、褒めてくれた。「俺のとこに来い」そう言われてついて行った、今でも後悔はない、仲間に出会って楽しかった。こんな日々、失いたくない
異能局の奴らも倒してきて、強くなった。でも上には上がいる。あの時あいつらに会った時点で俺は終わってたのかもしれない
昔は大人しくて、無口で頼りない。今とは大違い。今の俺は仮面をつけてるだけ?それとも本当の俺?どっちかわかんない
死ぬ前に見た、あいつの顔、俺は好きかも。あいつに出会ってよかった。もう一度、俺が生きて殺されるなら、お前…いや穂華に殺されたい。
コメント
2件
ベルアはある意味だけど救ったんだろうね。あと、最後の穂華に殺られたいっていうのはちょっと泣きそうになった笑 続き楽しみにしてる!
読了しました。 ベルアに出会うまでの地獄みたいな日々と、そこから救われた温かさの対比が、胸に刺さりました…。「仮面をつけてるだけ?それとも本当の俺?」って言葉、すごく重いですね。最後の「穂華に♡♡♡れたい」は、過去全部抱えたまま彼にだけは受け入れてもらいたい、みたいな切実さを感じて泣きそうになりました。 8話でここまでキャラの内面をさらけ出すの、勇気いる構成ですよね🖤丁寧に積み上げられた傷の描写、本当に好きです。