深澤side
ひょいっと片手を上げると、
ん、とビールを渡してくる翔太。
この現状にびっくりしながらも、
差し出されたビールを受け取る。
深澤辰哉
渡辺翔太
深澤辰哉
ビールだけ買って戻ってきた、
なんて言う翔太。
どうやら、俺を見かけたってだけで
コンビニまで走ってくれたらしい。
コンビニから帰ってきて
まだここに、 俺が居るかも分かんないのにさ。
なにやってんだよ、 って笑いながらも、
少しだけ嬉しい気持ちはある。
いや、少しどころじゃない。
だいぶ嬉しい。
深澤辰哉
渡辺翔太
夜の静かな公園のベンチ。
あの、幼かった高校時代とは違って
今はもうだいぶ大人になった2人。
たまたまそこで 出会した翔太とお酒を交わしながら、
お互いの事を語る。
深澤辰哉
深澤辰哉
深澤辰哉
渡辺翔太
渡辺翔太
渡辺翔太
深澤辰哉
深澤辰哉
渡辺翔太
深澤辰哉
深澤辰哉
渡辺翔太
深澤辰哉
深澤辰哉
深澤辰哉
渡辺翔太
深澤辰哉
渡辺翔太
深澤辰哉
渡辺翔太
深澤辰哉
深澤辰哉
渡辺翔太
渡辺翔太
深澤辰哉
深澤辰哉
渡辺翔太
渡辺翔太
深澤辰哉
深澤辰哉
渡辺翔太
なんて、爆笑してる翔太。
懐かしい記憶の翔太に、
胸が締まるのを感じる。
深澤辰哉
深澤辰哉
深澤辰哉
渡辺翔太
渡辺翔太
深澤辰哉
深澤辰哉
渡辺翔太
渡辺翔太
深澤辰哉
深澤辰哉
渡辺翔太
渡辺翔太
俺をいじってくるところも、
返しが上手いところも、
何一つ変わってない。
俺が好きだった、 あの頃の翔太のまんまだ。
深澤辰哉
渡辺翔太
渡辺翔太
深澤辰哉
渡辺翔太
深澤辰哉
深澤辰哉
そんなことを言いながら、
冗談まじりで翔太の服に手をかけると
翔太が本気で止めてくる。
渡辺翔太
渡辺翔太
渡辺翔太
深澤辰哉
はいはい分かりましたよ〜、 なんて言いながら、
俺の手を掴む翔太の手を見る。
深澤辰哉
渡辺翔太
深澤辰哉
渡辺翔太
渡辺翔太
深澤辰哉
深澤辰哉
渡辺翔太
渡辺翔太
深澤辰哉
渡辺翔太
ふはっ、と笑うと、 そっと自分の手を撫でる翔太。
からの萌え袖。
不意にも胸が高まってしまう。
渡辺翔太
深澤辰哉
渡辺翔太
渡辺翔太
深澤辰哉
コメント
4件
こういう展開好きです。 続けお待ちしてます🙏