◤◢◤◢ 注 意 ◤◢◤◢ こ の 投 稿 に は 文 豪 ス ト レ イ ド ッ グ ス の 太 宰 さ ん と 中 原 の カ ッ プ リ ン グ 要 素 が 含 ま れ て い ま す 。 そ れ で も い い よ ! っ て 方 は ど う ぞ .ᐟ
ま だ 明 日 を 知 ら な い 僕 ら
第 二 十 一 話
中也
太宰
中也
太宰
中也
喉の奥がヒッと鳴る
太宰
中也
中也
太宰
中也
太宰
太宰
中也
太宰
太宰
中也
中也
太宰
中也
太宰
中也
紅葉
紅葉
紅葉
太宰
太宰が走り出す
紅葉
中也
紅葉
中也
ダッダッダッダ
太宰
中也の馬鹿、馬鹿馬鹿馬鹿──!!
ドンッ
太宰
何かにぶつかり床に尻をつく。
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
広津
太宰
あの後、検査を受けたが特に問題もなかった為、家に帰ることが許された。
全く晴れやかな気分では無いが
太宰
本当は、誰よりも一番。貴方が心配している筈だ。
僕が、中也を心配?
太宰
有り得ない
怒りで誤魔化してなどいない、確かに僕は本気で怒っていたのだ
絶対、心配なんてしていない
いくら恋愛的に好きだとしても、中也相手にそんな事思う訳が無い。
蛞蝓を心配する程、僕は落ちぶれてなんかいない
太宰
ブーッブーッ
太宰
スマホに連絡が入る。
『ねぇ、太宰くん』
太宰
こんな時に…
どうせ外に買い物でも行こうなどと言い出すのだろう。
『どうかした?』
『あのさ、太宰くんと中也さんって』
いつから付き合ってるの?
太宰
続く
コメント
7件
初コメ失礼します。フォロー失礼します🙇♀️🙏。天才神です!泣けてるく( o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅ )続き待ってます!無理は、しないでくださいね!
初コメ失礼します! 控えめに言って最高ですね、、!!👍🏻 主様のストーリーとっても好きです!💞 続き楽しみにしてます!このコメントが少しでも励みになれば幸いです♪🙌🏻💗
ひゃぁぁ。 広津さん!! 神作をありがとうございます