TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ぬち

よっす。
今年最後なのでたまにはいっぱいあげちゃう。
さて…前回は☃️くんの気持ちが語られたね。
今回は☃️くんが🍆さんに相談する話だよ。
本人様とか関係ないよ!
じゃ、いてら

☃️

……はぁ

……🍆さん、いま、いるかな、

☃️

僕…ひとりじゃもう…っ…

プルルルルルルッ…

🍆

はぁい、どしたぁ?

☃️

っ、う、うぅ…🍆さ…

🍆

え!!??どうした!!?

☃️

僕、そうだんが…

僕は全てを話した。

無意識に2人を睨んでしまうこと。

🍌が好きなこと。

🐷が🍌を好きなこと。

そんな🐷が…僕の事を優先して、自分は失恋しようとしてる事。

そして…この恋を諦めたい事。

🍆

はぁぁぁぁぁぁ…

その話を全部聴き終わった🍆さんは、深いため息をつく。

☃️

っ、ぅ、すみませ…っ

🍆

あんっの豚め…!!

僕は🍆さんが自分に怒っているのだと思い込んでいたが、何故か🐷に怒っているらしい。

☃️

…っえ、?

🍆

…あの子、自分よりあの人の方が幸せに出来る~みたいに思ってるのよ。

🍆

自分に自信がないんだ…

🍆

明日俺からも言っておくから

🍆

諦めるならその決心をしなさい。

🍆

泣きたい時は俺を頼って

🍆

俺が慰めてあげるから。

あぁ…相談してよかった…

☃️

はい…っ!!

☃️

 ありがとうございます!!

🍆

ほーい、じゃ切るよ~!

☃️

 はーい!

☃️

通話終了

通話
37:27

☃️

……ふふっ、明日、どんな風に叱ってやろうかな…

僕は明日が来るのが楽しくなった。

loading

この作品はいかがでしたか?

336

コメント

4

ユーザー

ぼんちゃん母?

ユーザー

menは優しいからな~(´;ω;`)

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚