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大森side
ピンポーン
大森.
ドアを開けた
藤澤.
涼ちゃんだった
大森.
大森.
藤澤.
藤澤.
大森.
大森.
藤澤.
藤澤.
大森.
藤澤.
藤澤.
大森.
大森.
だって
居た方が安心するもん。
藤澤.
大森.
そして若井も来て
若井.
若井.
若井.
藤澤.
若井.
大森.
大森.
大森.
若井.
藤澤.
大森.
藤澤.
藤澤.
"Mrs. GREEN APPLE"
藤澤.
藤澤.
藤澤.
藤澤.
藤澤.
え、
めっちゃいい。
これがいい
僕も考えてきたけど
これがいい
大森.
若井.
若井.
藤澤.
若井.
大森.
若井.
若井.
若井.
藤澤.
藤澤.
大森.
若井.
大森.
藤澤.
若井.
大森.
若井.
藤澤.
時は流れ
10年後
大森.
ファン)はーい!!!
今僕は東京ドームにたっています
10年前の今日
東京ドームにたつという目標を言ってたね。
10年前のあなたに言いたい。
まずは
若井と同じ高校に入ってくれてありがとう
入ってなかったら若井には会えなかった。
それに
最初は苦手なタイプだったけれど
あの時若井が助けてくれたから
僕は友達になれた。
ありがとう
涼ちゃんも
いっぱい僕の相談を聞いてくれてありがとう
Mrs. GREEN APPLE
の名前を考えてくれてありがとう
バンドを始めて辞めたい時もあったし
解散しようか迷った
けれどその時
2人が助けてくれたから今の自分がいる。
涼ちゃん
若井
ありがとう。
これからもよろしくね。
END
ここまで読んでいただきありがとうございました
新作は出すかどうかはまだ決めてませんが頑張ります。
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