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インディーズ作家をしていると 夜中に公園に出掛ける事がある

散歩をすると気分転換になって 頭がすっきりするし

何か面白いものが見れる かもしれないからだ

今日も、気分転換とネタ探し がてら夜中の公園に来ていた

すると木の近くに男の人影を感じた

女(天海エマ)

(やった!)

女(天海エマ)

(ネタを見つけたわ…!)

そう思った私は気付かれない ように男に近づいた

男は木の幹頭を付けて 何かをしている

………

……!!!!!????

女(天海エマ)

(やばっ…気付かれた…!?)

私は即座にその場から逃げた

翌日、何をしていたのだろうと 男がいた場所に行ってみると

木の幹に彫刻刀で文字が 彫ってあった

警察、全国民、大統領 絶対に天海エマを許すな あの女は俺を虐め殺した。 絶対に裁きを受けるべきだ!天海エマお前を俺は許さない、絶対にだ 俺は霊魂で今この木に文字を掘っている。もう俺は逝くが、他の奴がお前を裁かなくとも、お前は必ず俺が呪い殺す、あはははは

女(天海エマ)

まさか、幽霊…だったっていうの?
幽霊?いや意味がわからない…幽霊なんているわけ……っ

あれ、えっなんで…なんで私…髪の毛で首、締めっ……て…!?いやぁ…っ!!

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コメント

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ユーザー
ユーザー

企画参加ありがとうございます😭 1タップに物凄い憎悪と怒りが込められていて、心霊特有の忌逃感を感じました… キャラクターの台詞も個性があって良かったです!

ユーザー
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