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この日は、かなり早く仕事が終わった。
とりあえず、家に帰ろう……
灯理
灯理
灯理
ベッドに倒れ込むと、すぐに眠りに落ちた。
灯理
灯理
辺りは真っ白
何も無い
ねぇねぇ
灯理
後ろを見ると、小さい影のようなものが、私を見上げていた。
灯理
灯理
口も見えないのに、声が聞こえる。
影
灯理
灯理
影
そう言うと、また姿を消した。
灯理
灯理
灯理
次の日
仕事終わり、私は翔くんに会うため、翔くんが勤めている会社に行った。
でも、会社の前で足を止めた。
翔
相手の顔は見えなかった。
誰かと唇を重ねているのだけが、うっすらとだけ見えた。
???
翔
灯理
灯理
家に着いて、スマホを開いた。
状況を理解できなかった。
相手は誰……?
病院
不在着信
灯理
灯理
灯理
灯理
遠崎
灯理
灯理
灯理
遠崎
灯理
遠崎
遠崎
遠崎
灯理
灯理
遠崎
遠崎
灯理
灯理
灯理
化粧も崩れ、まださっき見た光景が忘れられないまま、私は病院まで走った。
光くん……
死んだらダメだよ。
来夢
来夢
来夢
いむ
来夢
来夢
来夢
来夢
来夢
来夢
来夢
来夢
いむ
いむ
来夢
来夢
いむ