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女子1 ゆみ
あの日の翌日から、私の人生は変わった。
女子2 なな
と、背中を軽く押してくれる、 ななも、
女子3 ゆき
と、アドバイスをくれるゆきも。
もう、私の隣には、誰も居ない。
私の、人生が「狂った」のは、
あの日からだ。
あんなことが起こった翌日、 学校へ行くと、
学校中、全生徒の
「視線」
冷たい視線。
人をバカにする視線。
中には、あの、4人も居た。
そして、もう、二人。
ななとゆき
その二人のすぐ後ろには、 取り巻き達。
女子2 なな
屋上で言われたその言葉。
あまりに冷たい言葉で、
もとから、あるキズが、 えぐりとられるみたいに、 また、痛んだ。
女子2 なな
女子2 なな
女子3 ゆき
女子1 ゆみ
女子2 なな
女子3 ゆき
女子1 ゆみ
女子2 なな
女子2 なな
女子3 ゆき
女子2 なな
女子3 ゆき
女子2 なな
その日から、私は嫌われた。
でも、ここみだけは
チガッテタ____
ここみ
女子1 ゆみ
ここみ
ここみ
ここみ
女子1 ゆみ
ここみ
女子1 ゆみ
ここみ
女子1 ゆみ
ここみ
ゆみの叫びが、廊下に響き渡る。
沈黙が続く___
ここみ
ここみ
女子1 ゆみ
ここみ
ここみ
ここみ
ここみ
女子1 ゆみ
ここみ
ここみ
ここみ
女子1 ゆみ
女子1 ゆみ
ここみ
ここみ
ここみ
ある日、ゆみちゃんがいつものように助けてくれた、帰り道。 ここみ)ありがとう!ゆみちゃん! ゆみ)うんうん。またいつでも 助けるから。 ゆみ)ここみのスーパヒーローは、私! ここみ)明日も明後日も大人になっても!次は、私が助ける!
女子1 ゆみ
ここみ
女子1 ゆみ
ここみ
女子1 ゆみ
ここみ
ここみ
女子1 ゆみ
ここみ
ここみ
ここみ
女子1 ゆみ
そのやりとりを盗み聞きしている者が居ることを知らずに____