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そう、ジェル君は言った。
るぅと君が焦るということは俺が好きというのは莉犬君の勘違いだよ!
俺がそう言おうとした瞬間、ジェル君は告ってきたのだ
橙樹
、、、何故←←←
俺は勉強会をするために来たのだ、告られに来たのではない。
ジェル君、今やっと自分の言ったことに気づくんじゃないよ。もう遅いんだよ?
顔を真っ赤にして押し黙るジェル君を見ながら呟く
紫央
恋愛対象として見ていなかった。
今きちんと見ようとして過去を振り返るがいまいちピンとこない。
紫央
また静かになった空間。お茶をすすっていた修羅場の元凶が時計を見て叫ぶ
赤崎
橙樹
赤崎
バッと荷物を手に取りドアに向かう莉犬君
紫央
俺がそう言った事に安堵したのか気まずい空気が少し薄れた
桃谷
橙樹
紫央
赤崎
俺らが返事をして部屋から出る寸前。
さとみ君の後ろでころんがるぅとくんのことをずっと見ていることに気づいた。
きっと原因は俺だろう。
ころんがるぅとくんが好きなことは(皆、、、るぅとくん以外であるが)バレバレだからね