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月灯 花火
赤木 カヤト
赤木 カヤト
月灯 花火
はなびは唐突に背中を向けて走りだした
赤木 カヤト
赤木 カヤト
柱の後ろに向かったはなびを追ってきたカヤトは一瞬戸惑った
月灯 花火
手ぶらで一瞬のうちに2階まで来ていたからだ
赤木 カヤト
月灯 花火
カヤトがまた追うと2階にいたはなびが柱を越したタイミングで音も一切なく1階に移っていた
月灯 花火
赤木 カヤト
はなびがカヤトにガラスのカップを投げる
赤木 カヤト
カップの行く先を振り向くとなんとその上の階、
赤木 カヤト
さっきカップを投げた逆の3階にはなびがいた
赤木 カヤト
赤木 カヤト
月灯 花火
カヤトが3階に向かおうとした瞬間、
月灯 花火
赤木 カヤト
振り向くと1階のカップを投げた方向にはなびがいた
今度はグラスを持って
赤木 カヤト
赤木 カヤト
赤木 カヤト
赤木 カヤト
赤木 カヤト
月灯 花火
月灯 花火
グラスを投げた
赤木 カヤト
赤木 カヤト
赤木 カヤト
赤木 カヤト
赤木 カヤト
月灯 花火
またはなびは逃げ始めた
赤木 カヤト
今度は追い込むのではなく捕まえに行く追いかけ方で詰め寄る
月灯 花火
月灯 花火
月灯 花火
月灯 花火
月灯 花火
はなびがテーブルに乗って3階を見上げた瞬間、
ドーン!!ドゴォン!!
赤木 カヤト
テーブルの下が爆発し始めた
赤木 カヤト
赤木 カヤト
赤木 カヤト
赤木 カヤト
赤木 カヤト
案の定煙が晴れた頃にははなびの姿はなかった
月灯 花火
月灯 花火
赤木 カヤト
赤木 カヤト
月灯 花火
赤木 カヤト
追いかけていたカヤトは唐突に立ち止まった
赤木 カヤト
赤木 カヤト
赤木 カヤト
赤木 カヤト
月灯 花火
赤木 カヤト
赤木 カヤト
赤木 カヤト
赤木 カヤト
赤木 カヤト
赤木 カヤト