椙。 スギ
(朝方。私は日が昇る時に登校する。)
椙。 スギ
(生徒会長だからとかじゃない。決して)
椙。 スギ
(鍵は預かった。信頼はされてると想う)
椙。 スギ
(家には行きたくないの。)
ごみ。
あんたを拾ったのは私達なのよ!?ガシャン!
椙。 スギ
...(大地、海、風。)
くず。
お前のせいでこんな事になってんだぞ!家事したら早く出てけ!!ボコッ!
椙。 スギ
…(いつかまた、貴方達のようになれるでしょうか。)
椙。 スギ
...(生徒会の仕事は、家にいるよりも楽だ。)
椙。 スギ
でも、苦しいかもしれません、、笑
椙。 スギ
(ガタッ
椙。 スギ
(いつも誰よりも早く教室に来て、掃除や準備を誰かが来る前に終わらせないといけない。)
椙。 スギ
なぜ、私は存在しているのでしょうか...笑
北。 キタ
どうしたん?
椙。 スギ
あっ、北さん。おはようございます。汗
北。 キタ
おはようさん。で、どうしたんや?
椙。 スギ
あー、、えと、無意識に出ちゃってたっぽいです!
北。 キタ
そうか。
椙。 スギ
(北さんは風っぽくて怖いです...笑)








