朝
ころん
ん…
さとみ
グッスリ…
ころん
(さとみくん、寝てるのか)
ころん
(って?!僕は昨日すごい
恥ずかしいことを〜〜!)
恥ずかしいことを〜〜!)
ころん
あ"あ"あ"ー!!!
ころん
(そうだ、僕監禁されてるんだ
った、早く逃げないと)
った、早く逃げないと)
ころん
(もうあんなさとみくん、
やだ)
やだ)
寝室のドアを開けようとする
ころん
え…開かない
窓を開けようとする
ころん
(なんだこれ、何で内側から
なのに開かないの?!)
なのに開かないの?!)
ガチャガチャ
さとみ
ん…
ころん
なんで?…
さとみ
ころん
ころん
…っひっ?!
さとみ
ころんは俺のものだ。
ここからは出られないよ
ここからは出られないよ
ころん
そ、そんなの嫌だよ
さとみ
なんで?
さとみ
監禁する代わりに、俺がたくさん
ころんのこと愛してやるよ?
ころんのこと愛してやるよ?
ころん
やだもん、さとみくん…
怖かった…
怖かった…
さとみがベットから降りて ころんに近づく
ころん
やだ、こっちにこないで…ビクビク
さとみ
そんなに怖がらないでよ
さとみ
ころんに悪いことなんてしないからさ
さとみが引き出しを開けて、 手錠を出す。
ころん
やだっ!それ…
さとみ
暴れないで
さとみはころんをベットに押しつけて、 手錠をかけた。
ころん
…っ!
さとみ
ふふっ、じゃあ俺は学校に
行ってくるから
行ってくるから
さとみ
いい子で待っててね♡
ころん
さとみくんなんか…
大っ嫌い!
さとみ
ふふ、いつまでもつのかなあ?
ころん
…ブワッ(鳥肌)
こんなところ… すぐに抜け出してやる!!!
その日からさとみくんに 犯される日が続いた
ころん
あっ、♡♡ああっ!?///♡
ころん
んふっ♡♡♡!
パンパンパンパンパン
ころん
ビュルルルルル
さとみ
愛してるよ
ころん
うん、僕もぉ♡♡////
ころんは監禁されて二週間、
閉鎖された空間でおかしくなった
さとみくんとの行為の事しか 考えられなくなった
???
…さとみくん…っ
一人、さとみの家の前で 立ち止まっている人がいた。