紫耀
莉緒
莉緒
ん?
紫耀
俺、莉緒の事好きだ///
莉緒
え、
莉緒
もうー何を言い出すかと思ったら
莉緒
どうせふざけてるんでしょ
莉緒
もう!紫耀ったら!
紫耀
え、ちょ
莉緒
あ!私用事思い出したから先に帰るね!
莉緒
じゃあ、ばいばい
紫耀
あっ
莉緒
私も前から紫耀の事は凄く大好き
莉緒
はーなんで正直に好きって言えないのかな
莉緒
恥ずかしくて逃げてきちゃった
莉緒
どうしよう
莉緒
絶対起こってるよね
莉緒
私のばか!!
ぶーぶーぶーぶー
莉緒
あれ?
莉緒
美華じゃん
莉緒
もしもし
莉緒
どうしたの?美華?
莉緒
え!美華泣いてるの?
美華
莉緒!
美華
私の親ね
美華
紫耀の親と仲良しで
美華
今知ったんだけど…
莉緒
うん…
美華
紫耀が
美華
今日の帰り道で交通事故にあって…
紫耀が帰らぬ人になるなんて思ってなかった
母
莉緒今日学校どうする
莉緒
行かない
母
そう
莉緒
どうしよう
莉緒
学校行かないと
莉緒
でも行けないよ
莉緒
だって私の傍にはもう紫耀がいないし
???
こら!
???
ちゃんと学校行かないとダメだろ!
ここまで読んでくださってありがとうございます♡ 一体莉緒に話しかけた人は誰? いいね♡200以上来たら続き書きます 是非沢山いいね待ってます!