ヤンデレ執事とサイコパス王子に愛されるお嬢様

大丈夫です、きっとお嬢様なら似合いますよ!!

.....?

にゃー

......???

.......

(なんか...予想外)

(猫め...僕とお嬢様の時間を邪魔しやがって...)

(まぁ猫と戯れるお嬢様もかわいいから良いか)

....とりあえず飼育セットでも買いに行きましょうか

にゃー

にゃー!

にゃ～

(起こしにきた、扉を少し開けて覗いてる)

(え、かわいいなにこれ猫をなでるお嬢様かわいすぎでしょ天使?女神??元々かわいいお嬢様のかわいさが100倍...いや1000倍にはなってる...監禁作戦邪魔されたのはムカつくけどいつもよりかわいいいやもちろんいつもかわいいんだけどかわいさが倍増したお嬢様を見せてくれたから許してやろう、猫GJ!!)

スーー、ハーー

(深呼吸して落ち着いた)

(扉をノックした)

お嬢様、朝食ができました

学校ですか?

.....心配だなぁ

うん、決して学校で勉強しているお嬢様の姿を見たいとかじゃない、体操服姿のお嬢様を見たいとかじゃない...心配だから...

(どこかに電話した)